気づかせてくれる人

職場のいわなの郷が営業再開

その際、気づいたニーズ（自分の求めているもの）に気づいた話。

武漢ウィルス（新型コロナウィルス）による
緊急事態宣言解除に伴い、警察の方もずいぶん見回りをされている。

職場にも来たものの、さんざん長話をしてから、
私の個人情報まで聞いてきた。

名前
電話番号
生年月日
住所

おいおい
なんだか悪者扱いじゃないか！

なんて思って頭にきた！

文句言ってやる！
いや、そんなことしてもしょうがないから、もう話しないぞ！

なんて考えてた。

その時の感情を感じてみると
悔しさ
苦しさ
ふがいなさ
情けなさ・・・

もう出てこないってところまで感情を味わうと、

自然その先にあるニーズ（自分が求めているもの）が見えた。

尊厳

自己受容

自分を大切にしたい（してほしい）　だった。

そうかあ

自分で自分を大事にしてなかった！

もっと自分を大切にしたらいいんだ。

それを自分がしていないから、人に求めてしまっていたんだ。

こういうことを教えてくれるのは
常に嫌いな人や嫌な出来事だ。

面白いねえ。

こちらも参考に

『《自己受容を教えてくれる人に気づくコツ》No.4747』

自己受容・自己肯定からしかはじまらないかもしれない。

これでいい。