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昨年いっぱいで、
いわなの郷での仕事を辞めました。


大晦日その3 突然ですが、いわなの郷を卒業します。 今年いっぱいで仕事を辞めます。 大好きないわなの郷とはこれまでとは違った関わりをしていくと共に、今死んだら後悔するので、炭焼も模索していきます。 #ムダな事なんてねえ

Posted by 関 孝男 on Thursday, December 31, 2020


気がかりだったことは
私がいなくなることで
迷惑をかけること。

それはゼロにはできない。
けど、
その気さえあれば、
ホントはなんでもないことだから。

「その気」のある人が少ないのも現実だ。

一方で、
「その気」のある人がいたからこそ
この投稿につながる。



いわなの郷に来る前の話。
移住後、村内の別の仕事をしていた時、私は突然退社することとなる。

悔しかった。

やめることもそうだったけど、

実はそれ以上に
私がいなくても何もなかったかのように
それまで通りの業務が続いていたことが!

悔しかった。


今回はこのことがわかっていたので、
迷惑云々も考えたけど、自分の気持ちを優先した。

新しい人を入れるなら、そこも協力したいと願う。
(求人を出すかさえ私にとやかく言う筋合いはないのだが)


迷惑はかけると思うし、
悪口・陰口を言われるのも怖かった。

でも、
それでも、
やりたいことがあったのだ。

今後も
いわなの郷という場所を活用したいので
何としても
つぶれてしまっては困るのだ。

一方で、ヒラの立場でできることは何もなかったので、
続けていようがいまいが、真の意味では変わりない。

できたことは労働の提供だけだったから。


さて
2021年は私自身もそうだけど、
様々なところで変化の年になりそうです。

先日書いたニーチェの言葉も参考になるかな。


さあ
見るまえにとべ!


ありがとうございました!

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