地元を思う気持ちとは?

こんばんは。今日もお疲れさまです。地元をこよなく愛する理学療法士です。
少しずつ秋らしくなってきて、つい最近までは夏を感じていたと思ったらもう秋、そして冬に向かっているのだな、と実感するような朝晩の冷え込み。
例年になく体調管理には気をつけて生活していますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

この1週間は仕事に追われて、研究に追われて、疲労感たっぷりの1週間となっておりました。
でも、そんなときでも思い出すのが地元のこと。
私は兵庫県の北部、養父市というど田舎の山奥で生まれ育ちました。
そして、高校卒業後は大学進学のため、同県の最大都市である神戸市中央区の三宮付近へ移り住みしました。
生まれてから地元を離れるまでは感じたことがなかった地元の良さを全身で感じながら4年間の大学生活を過ごしました。
何度も地元に帰りたいってホームシック状態になったことはよく覚えています。

そして就職とともに、これまた同県の中でも比較的田舎である丹波篠山市へ移り住みました。
就職する際にはいろんなことを考えました。
・地元に帰りたい。
・いずれは大学院に行きたいけど地元に帰ったらいけないんじゃないか。
・都会のほうがいろんなことの学びが多いんじゃないか。
・・・

最終的にはよりベターな選択肢である、「地元に帰りやすく都心部にも出やすい(大学院にも自動車があれば通学できる)」という立地。
今も、ここに就職してよかったと思っています。

でも、ふとしたときに地元の風景、におい、空気、音、、、
すべてを思い出すと涙が出てきそうになることもしばしば。。。

「地元を愛しているからこそ、地元になにか恩返しを」

この思いを胸に毎日、どんなにしんどいことがあっても頑張ろうと思えます。
そして、これからもがんばります!
ぜひ、養父市に遊びに行ってみてください!!

*最近は、日記的な使い方になってます。あしからず。

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