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次期チーフがカンボジアに思うこと🇰🇭💓

こんにちは!🌝
今日は2年ゆらがカンボジアへの想いについて紹介します!💌

私が初めてカンボジアに足を踏み入れたとき、日本とはあまりにも違う風景を目にし、驚きを隠せませんでした。👀まるで教科書の中で見るような、住民たちの暮らす小屋や無限に広がる草原が、当時非常に印象に残りました。しかし、実際に現地での活動を始めてみるとそれまで抱いていた不安や恐怖心は一気に消え、カンボジアの生徒たちの暖かい笑顔に救われました(^^♡

これまで2度の現地活動と今年の春に行った現地交渉を含めて、計3度カンボジアに訪れました。🇰🇭その中で得た学びの中で、今回みなさんにお伝えしたいことがひとつあります。それは、多くの日本人がカンボジアに対して抱いているステレオタイプ、いわゆる偏見についてです。私は実際カンボジアを訪れる前、カンボジアは貧しい国であり、日本やアメリカなどの国に比べて衰えているといった考えを持っていました。もしかするとカンボジアの人々は我々の助けを必要としており、日本のような国を羨ましく思っている、と思うかもしれません。しかし、これは誤った考えであるのです。私たちが授業を教えているワットチョー中学校やカンボジアの現地の人々の生活をみると、彼らは毎日笑顔で人と触れ合っており、カンボジアが貧しい国であることを忘れてしまうほど幸せそうにみえるのです🫧街中を歩いてみると、どのカンボジア人も私たちに対して愛想良く、笑顔で話しかけにきてくれます。以前スコールで足止めされていた私たちを、現地の方がトゥクトゥクでホテルまで無料で連れて行ってくれたこともあります🛺💖今の日本では、あまり見られないようなフレンドリーで明るい環境がカンボジアでは築かれており、ある意味カンボジアは充実した社会をつくりあげることができているのではないかと思いました。

STPカンボジアでの活動を続ける中で、何度か周りの人に「何回も同じ国にいって飽きないのか?」と、質問をされたことがあります。その度にわたしは「カンボジア人は皆本当に優しくて暖かいから、何度行っても飽きない」と答えています。今年の現地活動を終えると、カンボジアに来ることができるのは来年の現地活動の1回のみとなります。🥲今まで学んできたことを活かしながら、今後わたしたちに何ができるのかを模索しながら残りの現地活動を有意義な時間にしていきたいとおもいます。🔥👊

たくさんお世話になったワットチョー中学校の英語の先生と👩‍🏫❤️通訳をしてくれました🗣️


次回からはなんと1年生のターンになります!🌀
1年生はティーチングの合間に行われるフェスの様子や3年生のお別れ会🥲、初めてカンボジアでティーチングをした感想などなどを紹介してくれます!!✨
トップバッターは1年えま❗️ティーチングの前に行われる最初のイベント、オリエンテーションについてです!明日公開します✏️
ぜひ楽しんで読んでください!!☺️

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