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好きの度合いと、交流頻度で失った時の衝撃度は変わる。

  眠りについても。承諾書、書いたら死亡になる、んじゃないのかな。もしかして。コードブルーでみたわ。そういえば。もう、呼吸器とか器具を外したら意識もないし、心臓も止まります、そんなシーン、あった。



     『お母さんなんか嫌い』とか『お母さんいなくても大丈夫だもん』とか『もう死んだとおもって過ごす』とかね



 思っていてもね、祖父を16歳の時、転落事故死でなくして火葬場で、おじいちゃん棺桶いれられて、火葬の機械の入り口に棺桶が入ったときね


   『嫌だっ』って。さよならしたくない!燃やしたくない!行かないでって。声には出さなかったよ。でもね、その場にいたみんな泣き崩れたの。気の強いおばさん達も、滅多に泣かない鋼鉄の女おばあちゃんも、お母さんもお父さんも妹も弟も、いとこたちも。




   私は明日、千葉県にもどるし、子供たちは学校へいかせないといけない。


  通夜と葬式、にもう一回なってまた子供たち連れてもどって、は、厳しい。


 長女だからほんとは、しないといけないけど
 ただ、耐えられないかもしれない。    


 お葬式は初めてじゃない。だけどお母さんとかお父さんのお葬式は、ダメージ深いだろう。


   弟は、リモートで仕事できるからついててくれると。そうね、みていたものね、祖父が亡くなったときの私を。

  パニックになって、後追い自殺しかねない雰囲気で、中学生だった妹と弟が私を落ち着かせてくれた。


  なぜか、妹と弟の方が、こういう生死のとき、クールでシビアだ。



ほらもう似たような記事を書くのも辞めよう

怖いのだもう


 それだけ私はお母さんを

好きだったのだ。


  受け止められなくても
受け止めようもう
   どんな結末を迎えても
運命と呼ぶ以外


 他にはない

HEAVEN
   By浜崎あゆみ



 

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