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ハグリッドの死。ーハリーポッターfanの追悼ファンレター

    ハリーポッターの作品を購入した日は、歯科衛生士の仕事を終えて、新刊を抱きしめて帰って、ご飯食べて、お風呂に入って全て終わらせた状態で夜9時から読み始めて朝方の5時とかに読み終えたりしていた。




   しおりを挟んで、途中で辞めることが出来なかった。


   それくらい、ハリーポッターの世界は、夢中になり、映画も観にいき、キャラクターに会えるのが、学校の友達に会うように嬉しくて楽しくて、JKローリング先生の世界観に、どれほど心を救われたのか分からないほどに。




  ハグリッドの俳優さんが、亡くなられたというツイートが流れてきて、思わず、涙が込み上げて、悲しくて。



   『友達が死んでしまったような哀しみに襲われる』



   映画をみればそこに、ハグリッドはいるんだろう。

   そしてそれは、キャラクターなんだろう。



  それでも、それでも
  哀しい。


   ありがとう、しかないんだ。
推しにもキャラクターを演じ抜いた俳優さんも声優さんにも。


    『キャラクターに生命を吹き込む』とは、そういうことだと思っている。


  それが、『俳優や女優や声優や声劇する配信者』さんの『使命』だと思う。




   ハグリッド。
   『泣くんじゃないよ、先に逝くよ。また逢おうハリーポッター』そんな声が聴こえてきそうだ。



   ハグリッド。ありがとう。
  またね

  また、ね

   私もいつか

   空で逢えると
信じて生き抜くよ

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