【STORY plus通信 vol.2】 現実を受け入れていますか？

STORY plus畑です。

先日、お客様の企業文化改革のご支援で島根県にお伺いいたしました。
時節柄、東京から来た私を温かく迎えてくださるか心配しておりましたが、
バイ菌扱いされることなく、みなさんとても暖かくお迎えいただき、
無事お打ち合わせを終えることができました。

コロナ感染防止への意識は東京のほうが高く、街でのマスク着用率は70-80％くらい、社内でのマスク着用率は50％くらいでした。
にしても、トランプ氏の容態には注視ですね。

ではSTORY plus通信 vol.2です。
（前回のコラム→ https://note.com/storyplus0303/n/nad16a9e8e52e 

今回のコラム

・現実を受け入れて対応する
・今月のひとこと（「時間を追いかける」）
・あとがき

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿現実を受け入れて対応する
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今、アメリカのヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者であるレイ・ダリオ氏の「PRINCIPLES」を読んでいます。

その中の原則の一つ。

「現実を受け入れて対応する」

前回のコラム（https://note.com/storyplus0303/n/nad16a9e8e52e）でも
同じ趣旨の原則を書きました。

偉大なものを創り出している人たちはたんなる夢を見るだけではなく、
現実に根差しています。
決して夢を否定しているわけではありません。

【夢】を見て、【現実】を見て、その上で夢を実現する【決意】をし、
現実と夢のギャップを埋めるための【行動】をするということです。

シンプルです。

『みなさまの部下は夢だけ語っていませんか？』

ご参考までに。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今月のひとこと「時間を追いかける」
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経営者・リーダーのみなさまのご多忙ぶりにはただただ頭が下がります。

「今日は何をしていたんだ？」と思えるくらいに詰まりすぎているスケジュール。
「今日は少し余裕があるな」と思っていたのに、気づけば結局、詰まり過ぎているスケジュール。苦笑
とにかく、経営者・リーダーのスケジュールは自分が意図していなくてもどんどん埋まっていきます。

そして「重要だが、緊急度は高くない。しかし未来にとっては大事な時間」を取れず、悶々とした日々を過ごします。

経営者や役員の方々に電話をすると、
「今日は朝から晩まで社内MTGと採用面接だけで予定が埋まっているよ…泣」なんて嘆き節を聞くことがあります。

まさに「時間に追われている」状態だと推察します。

そんな経営者・リーダーのみなさまにお勧めなのが「時間を追いかける」です。

時間に追われるのではなく、時間を追うのです。
なんとなくいい響きではありませんか？笑

これを成功させるためには
・タスクをスケジュールに落とし込む。
・週末に次週のスケジュールを整理する。
・企画業務をスケジュールに落とし込む。
ことです。

そんなことかと思われるかもしれませんが、ぜひお試しになってみてください。
かなり効果的です。
そして、そのスケジュールを自分を律しながら、そのとおりに実行してくだけです。（そのとおりにが難しいわけですが。）

タスクリストを作っている人は多いですが、スケジュールに落とし込んでいる人は意外に少ないです。
当然ですが、スケジュールに落とし込む方がタスクの完了率は高くなります。

週末にスケジュールを眺めて、1週間の業務イメージをするだけでいろいろな気づき・発見があります。
先手先手の行動に繋がります。

企画業務は時間が余ったら考えようとなりやすいですが、時間は永遠に余りません。
そして、企画業務は非常にクリエイティブな業務なので、脳がほどよくリラックスしているる時でないといい企画に繋がりません。
よって、前後の予定や自身の特徴を踏まえ、企画脳が働きやすい時間帯を先にブロックしてみてください。

これらを行うだけで「時間に追われる状態」から「時間を追いかける」に変化し、業務効率が抜群に上がります。

みなさまは時間を追いかけていますでしょうか。

ご参考までに。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿あとがき
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半沢直樹が終わってしまいました。泣
毎回、手に汗握る展開で、半沢直樹のリーダーシップには惚れ惚れさせられました。

熱い「信念」とそれを形にすべく「戦略性」、そしてそれをやり抜く「実行力」。
そして、その半沢直樹を支える素敵な「奥さん」。

どれも欠かすことのできない要素ですね。

私も半沢直樹に負けないようなリーダーシップを身につけたいと強く誓った9月27日でした。
そして、「これから日曜9時はどう過ごせばええねん！」と心の中で叫んでおります。
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想いをつなぎ、未来を創る。
株式会社STORY plus
よろしければ、HPをご覧ください。
https://story-plus.co.jp/
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