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STORY plusのバリュー(価値観)②

STORY plus畑です。

STORY plusでは人柄・マインド・ビジネススタンスの3つの観点で大切にしたい価値観を設定しています。

STORY plusのバリューのコンセプトは、
      「子どもに誇れる大人であれ。」です。
ビジネスパーソンである前に、ひとりの人間として、子どもに誇れる行動をする。その結果が、ビジネスパーソンとしての高い成果に繋がる。
と考えています。
また「価値観」というのは自分に適用するものであり、他人に適用させるための道具ではないとも考えています。(これは特に自分に言い聞かせています。)

STORY plusも3期目に向けてメンバーが参画してきてくれ、いよいよ本格的な組織作りのフェーズに入ったので、毎日、私からバリューを一つずつ発信していくことにしました。
理由は、同じことば一つとっても感じ方や捉え方が異なるため、私の発信を見て、メンバーが価値観に対して、自分なりに1秒でも考えてくれるきっかけになればとの思いからです。
当然、私と同じ捉え方や考え方である必要は全くないと思っています。

そんなことで、社内で発信している内容をそのままnoteにも残していきたいと思います。
3つずつを7回に分けて残していきたいと思います。

今回は2回目。

●人柄
笑 顔
笑顔を大切にしよう

私自身、歳を重ね、理性的に立ち振る舞うことが増え、結果的に心から笑顔になることが少なくなったように思います。
それ自体は一長一短だとは思いますが、笑う門には福来るのとおり、やはり笑顔にはパワーがあります。
子どもの屈託のない笑顔を見ていると和やかな気持ちになるのはそういう自分に気づいているからなのかなと思ったりする時もあります。
険しい難しい顔よりニコニコ笑顔のほうがいいですね。

支 援
困っている人がいたら手助けをしよう


そのままですかね。目の前に困っている人がいたら、自分にできる支援が何かを考えて手を差し伸べる。
これもいろいろなケースがあるので、手を差し伸べない優しさもありますが、スタンス論として、困っている人がいたら支援しようということです。
しかし、これも大人になるにつれ、自分自身できていないような気がしています。
昔は何も考えずに、手を差し伸べていたピュアな少年だったはずですが。
理性が発達した結果といえば聞こえは良いですが、起きてる事象の未来を推測する力がつき、「まあ、大丈夫でしょ」的な考えが頭をよぎっている自分もいます。
(冷たい人間のように聞こえますが、誤解のないように。笑)
と書きながら、今気づいたのは、大人になるにつれて、頭で考えることが多くなってきているなぁと。もっと「心」で感じることを大切にしたいと感じました。

素 直
小さなプライドを捨てて、まっすぐ生きよう


人間誰しもが自尊心(自分には価値があると認めたい欲求)を持っています。
この自尊心は人間にとって必要なものですが、過度に固執し過ぎると人間の成長は止まってしまうと考えます。
例えば、
自分の価値を認めたいがあまりに、
・指摘された内容ではなく、誰が言ったかを重視する。
・自分のやり方に固執しすぎる。
・自分の非を認めることができない。
など。
物事の本質を見極めて、それが正しいことであれば、それは素直に受け入れる姿勢を大事にしたいと思っています。
また、人(自分以外の全ての人)からの自分への言葉には全て意味があると考え、まずは受け入れて、考える姿勢を大切にしています。
柔らかいスポンジのような人でありたいと思います。

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「想いをつなぎ、未来を創る。」
「想いを育み、未来を創る。」
 株式会社STORY plus
 https://story-plus.co.jp/
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