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STORY plusのバリュー(価値観)③

STORY plus畑です。

STORY plusでは人柄・マインド・ビジネススタンスの3つの観点で大切にしたい価値観を設定しています。

STORY plusのバリューのコンセプトは、
      「子どもに誇れる大人であれ。」です。
ビジネスパーソンである前に、ひとりの人間として、子どもに誇れる行動をする。その結果が、ビジネスパーソンとしての高い成果に繋がる。
と考えています。
また「価値観」というのは自分に適用するものであり、他人に適用させるための道具ではないとも考えています。(これは特に自分に言い聞かせています。)

STORY plusも3期目に向けてメンバーが参画してきてくれ、いよいよ本格的な組織作りのフェーズに入ったので、毎日、私からバリューを一つずつ発信していくことにしました。
理由は、同じことば一つとっても感じ方や捉え方が異なるため、私の発信を見て、メンバーが価値観に対して、自分なりに1秒でも考えてくれるきっかけになればとの思いからです。
当然、私と同じ捉え方や考え方である必要は全くないと思っています。

そんなことで、社内で発信している内容をそのままnoteにも残していきたいと思います。
3つずつを7回に分けて残していきたいと思います。

今回は3回目。

●人柄
遊 び
子どもごころを大切にしよう

無邪気な少年を持った大人になる!と大学生の時から周囲に言っていました。
感覚的には空気を読まずに自分の気持ちのままに動く。ピュアな心を持ち続けるという感覚でしょうか。
人が言うことに疑いを持たないとか、世の中に表と裏があるなんて、当然思っていない状態です。
うちの奥さんは比較的そういう部分が多く、私は彼女のそういうところに惹かれました。
みなさんからはどう見えているか分かりませんが、私も比較的そういう部分が多いと自覚しています。
ただ、歳を重ねるごとに、その子どもごころが減ってきている自覚もあり、危機感を持っています。
あまり話がまとまっていませんが、今回、SPのバリュー(価値観)を数回書いてみて、「理性」というのが良くも悪くも大きく影響していると感じました。
理性は大切ですが、理性が自分の思考や行動の枠組みを小さくさせているとも感じました。

●マインド
意 志
自分の意志を持った行動をしよう


人間は自分の行動を自分で選択している。
これは紛れもない事実であり、私がとても大切にしていることです。
にもかかわらず、人間は自分の行動の主語を相手や環境に置き換えていることがあります。
自分の行動を正当化しようとするときに、その傾向が多いようにも思います。
私も昔、「〇〇くんもやってる」とか「▲▲さんがしたから~」と言ったら、親父に「お前は〇〇くんなのか?」とよく言われた記憶があります。
人間は他人から影響を受けることはあります。
しかし、その影響を踏まえて、どのような選択をするかは自分次第です。
自分の意志で自分の行動を選択していることを感覚的に理解し実践している人はすべての起きることは自分の選択の結果だと理解ができているので、厳しい状況下に置かれても強い傾向があります。

また、自分の意志を持ち行動をしているほうが人生は豊かだと思います。
「自分の人生」という車のハンドルを他人が握っているとしたら、そんな恐ろしいことはありません。

●マインド
自 分
自分から変わろう

自分から変わるということは大切だと思います。
人はついつい相手を変えたいと思ってしまう生き物です。
誰しもが一度は「相手に自分の思うように動いてほしい。」と思ったことはあると思います。
(そのように感じること自体は別に悪いことではないと思います。)

しかし、そういう時こそ、自分にできることを考えて、自分の行動を変えることを意識することが大切だと思います。
私たちは相手に影響を与えることはできますが、相手に影響を与えることまでしかできません。

最終的にそれを踏まえて、どのように行動するかは相手が決めることです。
自分から変わるというのは簡単なようですごいパワーの必要なことです。
やはり、ここでも人間力ですね。

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「想いをつなぎ、未来を創る。」
「想いを育み、未来を創る。」
 株式会社STORY plus
 https://story-plus.co.jp/
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