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Storyparkのアップデート(2021年)  トップ5 その2

先週に引き続き、NZ本部、チーフ・プロダクト・オフィサーのメリッに聞く、2021年のStoryparkのアップデート、トップ5とその理由を聞いてみました。

4. お客様の声に耳を傾ける

2021年Daily Routinesをローンチしてから、現在までに2400万以上のルーティンがStoryparkに記録されました。2021年に教育関係者が直面したパンデミックという新たな課題に対して、ルーティンがどのように解決策を提供したのか教育関係者から聞きました。

「私たちのチームのバリューの一つに『絶えることのない好奇心』がありますが、これは、私たちがすべて知っているわけではないということを意味しています。そして、お客様、アドバイザー、コミュニティの声に積極的に耳を傾けることが、イノベーションの原動力となることを信じています。デイリー・ルーティンが教育関係者や家族に毎日もたらす価値を知っている私たちにとって、この機能に関するフィードバックやサービス対する意見に耳を傾けることは非常に重要なことでした。」

寄せられたフィードバックに基づき、ルーティンに3つのアップデートをしました。
1.  登校日ごとに子どもを整理して表示する機能
2. 柔軟なルーティンタイプ
3. すべてのルーティーンをフィルタリングして表示する機能

また、このようなツールは、お客様の声に耳を傾けることで、さらに良くなっていくことを今後に期待しています。

5. 変化するニーズへの対応

2021年に着々と進めてきたことですが、これらの一部は2022年も変化していきます。✨ネタバレ注意。

Storyparkは常に、教育関係者が有意義な方法で家族とつながることを支援してきました。しかし、ここ数年、これを実現するために、制限のある中で授業をしたり、休園やクラス閉鎖などしている間に家族と連絡を取り合ったり、課題があることを私たちは知っています。

Storyparkを教育者のニーズの変化に適応させるために、今年、私たちはコミュニティツールのアップグレードに着手しました。これらの変更の一部は、現在稼働中です。今年、教育関係者は、Covidの発表やセンターの閉鎖など重要な連絡事項をコミュニティに投稿する必要がありました。そこで、教育関係者がそれぞれの投稿をどの保護者が閲覧したかを確認できるようにしました。「保護者が自分の投稿を読んだことを把握でき、読んでいない保護者に簡単にフォローアップできることは、とても重要なことでした。」

今、コミュニティ投稿をモデレートする機能、テキスト編集オプションの増加、投稿のトピックを素早く特定しフィルタリングするためのカテゴリの追加など、Storyparkに追加する予定のコミュニティ投稿の更なるアップデートをデザインし、作成し始めています。

いかがだったでしょうか。
新たにアップデートがありましたら、紹介していきたいと思います!

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