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現地の日本人保育士が語る!『ニュージーランド保育の遊び』開催しました!(アーカイブ配信中)

11/13日(日)NZ現地の保育園で活躍されているShin先生に『ニュージーランド保育の遊び』について、実際に働かれている園での事例を交えてご講演いただきました。

講演の後半では質疑応答の時間もあり、参加者の方から多くの質問が上がりました。

当日の様子を簡単にご紹介します。
※詳しい内容は是非アーカイブ配信をご覧ください。
( https://2211spvid.peatix.com/ )

まずはテファーリキとはなにか・役割位置付けについて説明がありました。

learning outcomes は子どものため・Goalsは先生のため

目標・ねらい・内容をもとにそれぞれの保育園で保育をしているそうです。
テ・ファーリキを知ることによって「遊び」がどう言う位置付けで解釈されているか紹介していきます。

次にテ・ファーリキの基盤となっている哲学・理論・実践を一つづつ解説

保育者が周りの環境を整えたり
積極的にサポートすることが求められている

環境から学ぶニュージーランドの保育とは?

子どもの興味関心をもとにでそれぞれのかカリキュラムが進んでいく

次の章では、ニュージーランド保育における遊びの大きな特徴は何か?遊びの実際の中で事例をもとに詳しく紹介いただきました。

質疑応答では

  • 保育中に撮影するときに気をつけていること

  • 子どもをサポートする際の声かけ、バランスで気をつけていることは?

など、多くの質問をいただきました。

とても充実した内容のセミナーでしたが、
Shin先生の講演を聞いてさらに学んでみたい、
もっと知りたいと感じていただけたかと思います。
そんな方には、、、

オンラインスタディーツアー

12月3日に開催する『オンラインスタディーツアー』にぜひご参加ください

当日の概要は

  • ニュージーランドの保育園紹介

    • ニュージーランドの保育とは

    • 保育園の様子

    • 子供たちの様子

  • ラーニングストーの実際

    • 注目されている理由

    • 保育現場での位置付け

    • 運用事例

  • ストーリーパーク導入によるデジタル化

当時参加が難しい方にはアーカイブ配信もありますので、是非この機会にお申込ください。

「ニュージーランド保育の遊び」アーカイブ配信

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