見出し画像

Storyparkのアップデート(2021年)  トップ5 その1

常に進化を続けるストーリーパーク!2022年はどのよに進化するでしょうか!2021年のトップ5のアップデートを振り返ります。

NZ本部、チーフ・プロダクト・オフィサーのメリッサに、2021年Storyparkのアップデートトップ5とその理由を聞いてみました。2回に分けてご紹介します!

1. 継続的な改善

時間が限られている中で、教育者が子どもたちと一緒に過ごす時間を最大化したいのであれば、彼らをサポートするためにStoryparkを改善し続けることは理にかなっています。私たちは、Storyparkが教育者の成功に力を与え、教育者の実践を強化するための有用なツールやガイドを提供したいと考えています。

2021年はiOSの教育者向けアプリに、要望の多かった4つの機能(子どものノートの作成と編集機能、プッシュ通知、日課(ルーティン)、ストーリーテンプレート(ストーリータイプ))を追加しました。

これにより、アプリでできることが増えただけでなく、これらのツールは教育者が手元のデバイスで、必要な時間を取り戻すことができます。

メリッサは、「Apple App Storeでの最近のレビューで、これらのアップデートの価値を確信しました。」と述べています。

2. 目的主導のイノベーションへのコミットメントと、子どもにとって重要なことを表面化

チャイルドモードは、子どもたちが自分のストーリーパークを観察し、感じたことや考えたことを、音声の録音機能やビデオを機能を通して直接話し、記録することができる安全な空間です。

子どもたち一人ひとりがより深く関わり、記録された学習の中心に位置づけられるという考えは、長い間私たちをわくわくさせてきました。今年、iOSの教育者向けアプリにチャイルドモードを追加したことは、Storyparkでこれを実現する方法の1つに過ぎません。私たちは子どもの声の価値を知っていますし、教育者は子どもの声を自分のラーニングストーリーに積極的に取り入れたいと願っていることも知っています。

StoryparkのCEOであり共同設立者のPeter Dixonは、Storyparkチームの制作に対する熱意をこう表現しています。「Child Modeは、我々のチームの中で情熱的なプロジェクトでした!」

3. 教育者の定着と専門的な能力開発を支援

幼い子どもたちの教育的・身体的ニーズを満たしながら、学びの事例を収集し、子どもたちとの関わりと関連づけ、振り返り、教育的実践を強化し、専門家として成長の記録をすることは、控えめに言っても大変なことだと思います。
それでも、教育者とその成長を支援することが、私たちの目指すところです。

今年、私たちはプレミアムエデュケーターポートフォリオに3つのウィジェットを追加しました。これにより、プレミアム・ポートフォリオにアクセスできるすべての教育関係者は、自らの学習を計画し、振り返り、育成しながら、認定や国・地域の要件に対応した証拠を提供することができるようになりました。また、チーム内で共有したり、マネージャーと確認し合ったり、日々のチェックリストを作成したりすることも可能です。

「これらのウィジェットを作成するのはStoryparkにとって初めてのことで、これらの新しいツールに対する熱意を目の当たりにして、とても刺激を受けています」とMelissaは述べています。*現在日本ではこの機能はご利用できません

いかがだったでしょうか?!ワクワクします。
次回は2021年のアップデートで反響があったルーティーンについて、2022年のアップデート予定(ネタバレもあり!)を紹介します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?