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PR Compass

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「伝えること」を日々探求する人のためのメディアです。社会との新しいコミュニケーションのあり方を紐解くことで、未来という予測不可能な大海原を進むPRパーソンにとっての羅針盤となるこ…
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記事一覧

地方テレビ局アナウンサー出身のPRパーソンに聞く、地域で求められる広報・ブランディ…

政府が2014年に「地方創生」を掲げてから10年。各地域のプレイヤーが地元の魅力を再発見し、新…

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1か月前
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クリエイターに依頼する前に知るべき「法律」と「契約」の3つの視点

「AIが生成したイラストの著作権は誰に帰属する?」、「機械学習に使われたイラストの権利はど…

PR COMPASS
1か月前
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佐賀映画『つ。』の魅力をメタバース上で体験「SAGALAND」の作り方──制作を担当した…

全編佐賀県ロケで撮影された映画『つ。』。「シン・ゴジラ」の助監督でもあり、国内外のCM・ド…

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2か月前
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ヤフトピ掲載に傾向はあるか? 定量データと編集部の声から考える

Yahoo! トピックス(以下、ヤフトピ)は、日本国内で幅広い読者層に情報を提供する重要なニュ…

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2か月前
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コミュニケーションは世の中のニーズから生まれる──PRWeek Awards受賞事例にみる、…

英国最大の独立出版グループ、ヘイマーケットメディアが発行する広報業界向けの業界誌『PRWeek…

PR COMPASS
5か月前
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広報PR担当者がチェックすべき「法律」と「規制」の4つの視点

2023年10月1日、新たな「ステマ規制」が施行されました。この規制は、あたかも宣伝でないかの…

PR COMPASS
5か月前
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クリエイティブから会社の未来を描き直す、PR会社の自社リブランディング

こんにちは。Story Design house(SDh)の田邊です。SDhは今年5月に、全社的なリブランディングを実施し、コーポレートアイデンティティとコーポレートサイトを一新しました。本記事では、私がこのプロジェクトを統括するなかで感じたことを振り返りたいと思います。 自社のアイデンティティを再定義してクリエイティブに落とし込むプロセス、その過程の悩みや工夫、リブランディングを通じて得られた成果。私と同じように、自社のリブランディングに取り組む方々の参考になれば幸いです

高専発スタートアップ、5つの事例──技術者教育と起業の関係

Gunosy共同創業者の関喜史氏とヤフーCTOの藤門千明氏、コロプラ代表の馬場功淳氏。日本のITベ…

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8か月前
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ジェンダーギャップ解消、企業にできることは? 制服から事業承継、単身赴任まで

世界経済フォーラム(WEF)が毎年公表する「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書…

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9か月前
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医療ツーリズムで変わる観光の新しい姿:羽田空港から伊豆まで

訪日観光客の回復が進むなかで、先進的な医療を受けることを目的に海外を訪ねる「医療ツーリズ…

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9か月前
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自治体の起業家支援、「似たりよったり」を超えるには?:渋谷・つくば・福岡・横瀬の…

政府によるスタートアップ支援がさかんになり、全国の自治体においても、起業家の誘致・育成競…

PR COMPASS
9か月前
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クライアント企業の一員になった気持ちで──大井あゆみさん(編集者)

私たちStory Design house(以下、SDh)は、クライアントのPR・ブランディングを支援するにあ…

PR COMPASS
10か月前
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1行のコピーと1枚の写真に込める、PRイベントの価値──菅原敬太さん(イベントクリエ…

私たちStory Design house(以下、SDh)は、クライアントのPR・ブランディングを支援するにあ…

PR COMPASS
10か月前
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ESG企業に学ぶ、経営課題と社会課題を統合するブランディング

私たちSDhは、この春にブランドリニューアルを実施しました。創業以来、お客様の意志を実現するためのコミュニケーション戦略をデザインしてきた弊社ですが、今後はこれまで以上に、企業組織や事業の成長に寄り添い、そのストーリーを磨き上げるブランディングに取り組んでいこうと考えています。 人々の価値観が大きく変容した現代、企業にどんな熱い想いがあっても、独りよがりのストーリー設計では、その想いがステークホルダーに伝わらなくなってきたからです。たとえ営利企業であっても、自社のソリューシ