今年の年末はなぜか昨年より君を思い出す。
理由は分からない。
時が経てば想いはどんどん薄れていくと思っていたのに、僕の君への想いはどんどん強くなるばかりだ。
年末になってあまりにも君のことを思い出すことが増えて、苦しすぎて仕事中に泣き出すこともあった。
君は、
君はね。
やっぱり僕にとって眩しすぎるくらい素敵な人だったんだ。
傷付いたこともいっぱいあったけれど、それでも君を思い出す時、浮かんでくるのは君の眩しい笑顔と真っ直ぐな僕への想い。
あんなに奇跡のような時間を過ごせることはしばらくやって来ることはなさそうだけど、僕の人生にありえないほど幸せな時間をくれてありがとう。
僕が苦しい分だけ君は幸せでありますように。そう毎日願っているんだ。
君よどうか誰よりも幸せでいて。
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