『インフルエンザウィルスを発見した日本人』を読んで
インフルエンザが今年は例年になく早い流行になりそうな今年ですね。
コロナ過で、インフルエンザが流行しなかったので、その分、なのでしょうが、タイトルで気になり、手に取りました。
感想
インフルエンザウィルスを日本人が発見?そうなの?全く知らなかった、という事で興味深く読みました。
インフルエンザを発見した山内保さんは、海外に留学していて、他のウィルスを発見したやり方、手順などを同じ研究所で見ていたからこそ、論文発表で詳しい分析が出来ていた。
高いレベルの中に身を置く、切磋琢磨できる環境に身を置くことは、ホントに大切だな、としみじみ感じた本でした。
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