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「行動指針Star Way」について

こんにちは、『一人ひとりが輝く集団・スターメンバー』、スタメンHRの丸尾です。

今回は、組織の理念・ビジョンを達成するための重要な指針となるほか、スターメンバーたちがどの方向へ、どう歩んでいけばいいのかを示す羅針盤、行動指針StarWayです。

躍進するスタートアップ・ベンチャー企業の共通項の一つとして、「企業文化・企業カルチャーあり!」ということに、疑う人は少ないことでしょう。この文化・カルチャーの醸成や劣化を防ぐことにつながる、スタメンの6つの行動指針StarWayをご紹介します。

☆ Focus Results 
 成果にこだわり、最後まで結果を追う

「ベンチャーで何より大事なものは『結果』」
やると決めたものの、やりきらない。なんとなくやりきった雰囲気だけでおわりというのはなくそう。また、自分の担当領域でおわることなく、最終的なチームで目指しているゴールを常に意識する。最後の最後まで結果をや成果を追い求め、自らドラマをつくりだせたとき、僕たちはスターになれる。

☆ Work Bravely 
 大胆に攻め、挑戦や失敗を讃える

「失敗しないことが最大の失敗である」
攻めというのは、会社が大きくなるにつれて徐々に難しくなっていくもの。この先メンバーが増え、組織が大きくなっても、「今だからこそ」どんどん挑戦して欲しい。
失敗の無い人生は、学びの無い人生と一緒。頭をガツン強く打った後は、もう同じところで頭を打たないように気をつけるだろうし、打ったところだって強くなっていく。これを繰り返すことが成長。
大胆に攻めた結果であれば、仮に失敗であっても、それ自体を讃えていきたい。失敗から学ぶことで、人生を充実させていこう!

☆ Far Beyond 
 細部までやりきり、期待を超える

「細かいところまでやりきることがスタメンらしさ」
経営理念にある「感動」は、期待を超えたときに初めて生まれる。
ドイツの美術史家の有名な言葉に「神は細部に宿る」という言葉がありますが、その言葉の通り、期待を超えるというのは具体的に細部にまでこだわって初めて生まれるもの。
どんな職種でも、細部まで工夫する、やりきることが「スタメンらしさ」。それは、社外だけでなく社内でも同じ。
細部までこだわって、全身全霊で仕事をすることは、大きな結果に繋がっていく。期待を超えた先に信頼があり、その小さな信頼をコツコツと積み重ねていくことこそが、大きなチャンスに!

☆ Talk Straight 
 端的に本音で話し、素直に表から受け取る

「まっすぐ受け止め合える関係って気持ちがよい」
「端的に本音で話し、素直に表から受け取る」というのは、「感動」に繋がる方向に意見を出し、行動をするということ。
それぞれ役割や得意分野が違っても、まさに強みでチームを引き上げるために、率直になんでも言い合う。本気でぶつかり合って、時には相手にストレスになることでもはっきりと指摘し、全員が叱咤激励し合う。成果が出た時は、称賛し合う、そんなチームであり、会社にしていきたい。
高い目標をもとに、どうやったら超えられるのか、何が足りないのか、役職や実績、社歴に関係なく、率直に言い合って、まっすぐ受け止め合える関係って気持ちが良いし、単純にそっちの方が強いチームになりそうな気がしませんか?

☆ Take Ownership 
 当事者意識を持って、自らが率先する

「組織の未来を自分ごとのように考えること」
オーナーシップ(当事者意識)とは、「与えられた仕事を自分自身のものであると考えて、それに関わること全てに対して、積極的に関わろうとする姿勢、態度」。
スタメンで求めていることは、「姿勢」だけでなく、課題にぶち当たった時、それらを解決しようと必死になって解決策を探す「行動」そのもの。
本を読んで知識を深めたり、役員に助言を求めたり、セミナーや勉強会に自発的に参加したり<自己研鑽>という行動を起こしていく。
強い会社ってのは、新入社員ですら、会社やサービスや仲間を一人称で語っている。これは文化を作るうえでとても大事。オーナーシップを持ち、いかに会社やサービスを自分事化できるか。
その脳内変換をするために、個人の考えと会社の方向性の間に大事な因果関係を自分の中で作っていく。スタメンの考えるTake Ownershipとは、広い意味で、組織の未来を自分ごとのように考えることです。

☆ Enjoy Together 
 ワクワクを大事に、一体感を楽しむ

「この価値観が一緒であれば、会社として強くなっていける」
ビジネスには楽しい部分と厳しい部分が必ずあります。
シビアに予算と向き合う時、自分を追い込む時、頑張っているけど成果が出ないとき。ワクワクしていられないときもたくさんある。
でも、スタメンという船を選んで乗ってくれたみんなと、事業に向き合う時には、一枚岩となれるそんな一体感を大事に、心が踊るワクワクの瞬間を共に過ごしたい。
だからこそ、オフィスの中央には、スタメンの文化を象徴する「スタカネ」を置いて、いいことがあったら、それを鳴らして、みんなが鐘の周りに手を止めて集まり、サイダーを飲み交わす、そんな毎日を大事にしたい。
直接自分の仕事に関係がなくても一緒に喜べたり、すごいね、って言えるそんな一体感を自然と楽しむ組織でありたい。

最後に

スターメンバー、一人ひとりがスタメンの文化をつります。スタメン公式noteでは、メンバーの紹介や、会社のイベント、文化、その他各種発信をしています。少しでも良いと思いましたら、【♡(スキ)】ボタンおよびフォローボタンをポチッとお願いします!

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