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顧客を創造するマーケティングの魅力に迫る:部門紹介vol.4

こんにちは。株式会社スタメンの広報担当の上田です。

スタメンは「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に掲げ、2016年名古屋で設立されたベンチャー企業です。

HRTech領域のSaaS「TUNAG」では理想の組織を作り上げるために各社独自のコンテンツの企画・運用・改善を行い、エンゲージメント向上を支援しています。

一人でも多くの人に「TUNAG」を通じて感動を届けるため、スタメンでは様々な取り組みを行なっています。その中で、より多くの企業のエンゲージメント向上の支援を行うため、オンラインオフラインを問わず、様々なマーケティング活動を行っています。

今回はそんなマーケティングチームについてチームリーダーの石山さんに詳しくお話をお伺いしました。

石山 佳明
金沢大学にて経済学を専攻、新卒として不動産・建築系企業に入社。インサイドセールスやディレクター、マーケティングとしての業務に従事し、オンライン・オフライン問わず幅広く経験を積む。2021年10にスタメンに中途入社してからは、マーケティング部の顧客獲得、ナーチャリングに関わるチームのリーダーに。

ユーザーとのコミュニケーションを最適化し、売り上げ向上を加速させる

ー TUNAGのマーケティングチームではどのようなミッションを追っていますか?

マーケティングチームでは「売上を最大化させる」をミッションに掲げ、効率良く見込みの高いリードをより多く獲得して、売上の最大化に繋げていくことが大切です。

とにかく大量に集客しようというよりも、TUNAGを導入していただきやすいリードをどうやって増やすかという気持ちが、スタメンのマーケティングチームではとても強いですね。その理由は、売上に対してしっかり目線を向けているからだと思っています。

マーケティングチームではどんなことを行っていますか?

認知獲得、リード獲得、ナーチャリングを目的としたマーケティング施策を行なっています。

具体的な業務としてはランディングページの企画・制作・運用や、web広告、SEO対策、各種ツールを用いた効果検証、PR系の認知活動、ホワイトペーパーやお役立ちコンテンツなどの制作・ディレクションを行なっています。

そこで獲得してきたユーザーのリストに対してメルマガや架電などでユーザーとコミュニケーションを取っていき、サービスの良さをより知っていただけるようナーチャリング施策についても行なっています。

また、ユーザーに対して如何に分かりやすく、スムーズにコミュニケーションを取るためにはどうするべきか?を常に考えて施策を打つことが重要です。

そのためには具体的なユーザーニーズに合せて訴求していく必要があり、ユーザーと直接コミュニケーションを取っている営業、インサイドセールス、カスタマーサクセスとの連携を密に行なっています。

ー TUNAGのマーケティングを行う上で意識しているポイントはありますか?
TUNAGのマーケティングでは機能的な訴求より、ベネフィットの訴求に重きを置いています。

一般的な勤怠システムやチャットツールなどのプロダクトはユーザーのニーズが顕在化した状態で問い合わせが来たり、LPに訪れる場合が多く、機能などの強みを訴求していく形が一般的です。
 
機能だけを伝えるのではなく、エンゲージメント向上によって得られるベネフィットを実際の事例などを踏まえてTUNAGについて説明していきます。

あらゆる手法を駆使し、価値の高いマーケターになる。

ー TUNAGのマーケティングチームだからこそできる経験はありますか?

マーケターとしてスピーディーに成長できる環境に身を置けることだと思います。

前提として、マーケティングの領域ってかなり幅広く、多くの知識やスキルが必要になってきます。加えて事業のターゲットや競合、置かれている局面、タイミングによって、最適なマーケティング手法や必要なスキルは異なります。

ひとつの領域しかできないマーケターよりも、複数の領域の知識やスキルを持っているマーケターが市場に出ても活躍できると思っています。

SEO、LPの改善、メルマガ、ナーチャリングなど複数領域の知識やスキルを持っていると、状況に合わせてマーケティング手法の掛け合わせを行えるので、最適解まで辿り着きやすく、成果を最大化できる可能性が高いです。

スタメンのマーケティングチームでは、各担当者がいろんなマーケティング施策を短期間で回しながら改善を進めています。そのため、個人レベルでいろんな手法を扱うことができます。

スタメンは自社サービスを持っているため、新しく身につけた手法や既存の知識などを使ってどうやってユーザーとこういう認知をとって、こういったキャッチコピーで、こう口説いていけば、成約に繋がるんじゃないか?と立てた仮説を、実際に成約数や問い合わせ件数から検証を行います。

その仮説検証の繰り返しでかなり実力がつくと思っています。ぜひ実力をつけながら、仮説が当たったときの喜びを感じてほしいですね。

打ち手のストックが増え、施策の質が上がることで、新しい分野のプロダクトの立ち上げや、自分が経験したことの無い領域のマーケティングを行うときにも、活かすことができると思っています。

ー 仮説検証を繰り返し、幅広い打ち手を身につけていくことで、マーケターとしての市場価値が上がっていくということですね。成長志向の方にすごくピッタリな環境ですね!

ー マーケティングチームではどのような組織体制のもと活動を行なっていますか?

一人で黙々と作業をしていくというわけではなく、部門の中にweb広告やSEO対策などの施策ごとユニットチームがあり、各チームにその領域を得意とするリーダーを立てています。そのリーダーを中心として各マーケティング施策を進めています。

また、マーケティング部全体での知識やノウハウ、戦略の共有も大切にしていて、各チームが連携して、売り上げを最大化する目標に向かい日々業務を行なっています。

多くの挑戦で、チャンスを掴む。

ー スタメンはスタートアップ企業だと思いますが、そのような企業のマーケティングチームとして働く魅力などはあったりしますか?

先ほどお伝えした通り、マーケティング領域の様々な手法や分野に挑戦できるのはすごく魅力だと思います。世の中には3,000社以上の企業に導入されているHRtechサービスも数多くあるなかで、TUNAGは2022年10月時点で約500社ほど。まだまだ発展途上です。

先行している他社サービスに追いつき追い越すためにも、もっともっと施策の「量」を増やし、「質」を上げていく必要があると思っています。そのためには、既存の回っている施策を運用するだけでなく、今まで経験したことのない施策に挑戦していく必要があります。

また、スタメンは子会社を含め、複数の事業を展開していて、今後も事業が増えていきます。また、スタプロと呼ばれる新規プロジェクト立案の企画があり、事業の可能性があれば、実際に立ち上げることもあります。

どの会社でも新しいことに挑戦できる機会はあると思いますが、スタメンは事業自体もかなり高い成長率で成長を遂げていたり、新規ビジネスにもたくさん挑んでいたりと、チャンスが回ってくるスパンがとても早いです。

その中で、実力を日々の業務でつけて、自信を持って手を上げることができればチャンスをしっかり掴むことできると思います。

責任と熱量をもって働いてくれる人と働きたい

ー 今マーケティングチームにはどんなメンバーがいますか?
すごく多種多様なメンバーがいると思います。私自身はB2Cの不動産・建築会社のマーケティングチームで立ち上げから経験し、最終的にマーケティングチームのマネージャーとして働いたのち、スタメンに入社しました。

他にはスタメンに新卒で営業として入社し、営業部のエースとして最年少のマネージャーに就任した方がマーケティングに異動していたり、広告代理店でマーケターとして活躍していた方など幅広い経験やバックボーンを持ったメンバーがいます。

また、若手やリーダーに限らず、スタメンのマーケティングチームでは、いろんなことにチャレンジしようという気概があり、今までやったことないタスクをどんどんやってみたいと意識を持ちたいと思える人が多いですね。

ー どんなメンバーだったらマーケティングチームで活躍できると思いますか?

もっと自分の力を試してみたい!マーケターとして成長したい!と思う人は是非スタメンに参加していただけると嬉しいなと思います。スキルとかノウハウなどはもちろん持っていれば強みとして活かすことができると思いますが、後天的にいくらでも身につくものだと思っています。

それよりも大事なことは、挑戦してみたい、新しいことをやってみたいという熱量だと思います。大きな熱量を持った人と一緒に働きたいですね!

ー 石山さんインタビューに参加いただきありがとうございました!

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