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クマの恋日記

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2021年1月の記事一覧

「    」なんて野暮なことは言わない

昨年からわたしは彼氏と話し合うことが多くなった。 きっと、それはお互いが 「 未来を一緒にみたい 」 「 一緒に未来を歩んでいきたい 」 そういう想いを抱いているから、 一緒になったときに「こんなはずじゃなかった」って 思わないようするためにお互いの脳の中身を見せ合うのだ。 仕事に関してもそうだ。 彼は少し前から、 いまの職を変えたいと思っていた。 そして、本格的に行動し始めた去年。 待ち受けていたのはコロナの影響だった。 転職というだけでも大変で、 長く続けて

「 そっち持とうか? 」って言えるかどうかのはなし。

どちらかがモヤモヤしているとき、 相手の話を聞いてみるとか。 どちらかが寝られないとき、 ちょっとでも電話してみるとか。 そういう " お互い様 " っていうものを したいと思うかどうかって大事よね。 相手がなにかしらですこし 普通というものを保てないとき。 ちょっと背中をさすったり、 ときには背中を押してあげたり、 そんな優しさを持てるかどうかで 結婚するかどうかに 繋がっていくんじゃないのかな。 と、さいきんふと感じたこと。 もちつもたれつの関係。 それが夫

やってみたかったことをまたひとつ

ぶりしゃぶ。 やってみたかった鍋。 本日実行することができた。 野菜も安かったからたっぷり入れて、 ぶりは鍋用が5切れ入りしかなかったから 一番最初にいただいた。 いやー、もうたまらぬ。 あったかくて、 ほどよくあぶらものってて、 ぽん酢とよく合う。 物足りないから、 次のメインはたら。 最高過ぎた。 白身でほろほろに柔らかくなった たらがまたうんまい。 ぶりしゃぶとは違って、 ちゃんと火を通したから めちゃくちゃ暑くて はふはふしながら食べるのがまた最高。

帰れない話から、ご飯を作る話になった

コロナの影響もあって、 仕事は去年よりも早めに暇になった。 だから、定時にあがって 彼が家でご飯を作って待ってくれているから さっさと帰ろうと思っていたのに。 こういうときに限って、 人身事故。 しかも、わたしが使っている線で。 ぎりぎりわたしの最寄り駅より 向こう側で起きているのに そこまで走ってくれないらしい。 こっちはお腹がぺこぺこである。 非常食なんてものは 持ち合わせていない。 こういうときにもう少し 家を近くしていれば帰れたのに。 なんてぶつぶつ心の