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中国の今~コロナ禍の様子~      #隔離編3

お久しぶりです。
ステッチィ☆です。

隔離中に必要なものを書いていこうと思います。
・通信機器(スマホ/PC)
・洗剤、入浴道具
・粉末の飲料剤(嗜好品)
・お菓子や長期保存できる食料品、飴など
・小説や読み物
・胃腸薬や虫刺され軟膏薬

その理由として、どう感じてどうなったかは
次の通りです。

まず、私の隔離ホテルではWifiがありました。
が、通信状況はあまりよくなかったですね。
中国国内でそんなによい場所があるとは思えません
けど、繋がるだけマシと考えましょう。
そして何度も言っていますが、VPNは必須です。
中国に入ってから設定するなどは甘い考えですので、
必ず自宅できちんと繋がるか確認してからに
しましょう。
たまに切断してしまう動画再生は愛嬌として、
日本からの情報が確認出来る状況はとても大切だと
感じました。
また、Google Mapなど使用出来ましたが、
位置情報がずれていますので、中国版のサイトで
正確な位置が確認できます。スマホもVPNを導入
しておくと、隔離後も活躍しますので万全だと
思います。つくづく情報端末に依存しているなと
感じる状況です。昔は何もない時代だったのに、
現代人はストレスを感じるのですね。
読まれている方々へ若い方は、スマホなど無い時代を
知らないと思いますので大変ですね。
こんなお金(スマホやVPN)は本来、必要ではないと
考えるのは、私だけでしょうか??

次に洗剤です。
洗濯機がないのと、ハンガーがない事は隔離編1で
ご説明しましたが、洗剤もありません。
タオルが2枚、部屋に置いてありましたが、これで
入浴と洗顔や拭き掃除につかうため、2週間もの
あいだ使うためには、洗濯するしか方法が
ございません。もちろん手洗い・部屋干しです。
部屋干し??隔離中はベランダもない、鉄格子付きの
部屋wだったため、ロープ付きの洗濯干しを
買いました。粉末洗剤とダイソーで200円(税抜き)
で済ませました。部屋干しなら液体用の匂わない
高級なやつが欲しかったのですが、空港検疫で
液体没収で亡くならないよう注意しましたね。

嗜好品については、かなり色々事前購入しました。
飴/スナック菓子/粉末コーヒー/粉末茶/
粉末ポカリスエット
食料は、レトルト食品/ふりかけ/醤油/塩/
粉末お味噌汁など
食事は3食出ますので、特に必要ではないかと
思いましたが、なにせ現地食のため、食べれない
可能性もございます。
実際は食べれないオカズもありましたので、その時は
上記のものを使って食べていました。特に調味料は
役に立ちましたね。
味付けが合わないというか、醤油がおいしいと
思うのはやはり日本人という事でしょうね。

最終的に使ったミネラルウォーター(2w)

あと、薬は必需品です。

常備薬はもちろんですが、胃腸薬は持っていかれた
方がよいでしょう。
でも私はそれ以上に必要だなと感じたものは、
虫刺されの軟膏です。
大きく分けて2つ。
・蚊
・ダニ
です。
日本のホテルで感じたことはなかったのですが、
蚊とダニは沢山います。
中国の隔離ホテルでは窓を開けれるのですが、
網戸がありません。
そして、蚊が入ってきます。そうなんです。蚊の侵入を防ぐことが出来ないのです。
窓を閉めていても、どこからか侵入してしまうもの
ですよね?
刺されたら最後、痒みと戦うことになりますので、
軟膏が欲しいです。となります。
後で分かった事ですが、中国のショッピング
モールでは、やたら蚊駆除の薬剤が並んでいました。
コンセントに挿し常駐するリキッドタイプが主流
ですが、様々な種類がありました。
また、ダニは最初からベットにいると考えた方が
よいでしょう。
何度も申し上げておりますが、布団は干せません。
そこで、軟膏が欲しいとなるわけです。
中国のショッピングモールでは。。
もうお分かりですので、考えて準備をお願い致します。

以上になりますが、私は男性ですので
性別や年齢に応じて、プラスして準備していけば
乗り切れると思います。
その他、感じたこともありましたが、必要であった
部分の情報はお知らせできたと思います。

中国ではネット社会であるため、必要なものは
ウーバーみたいなお届け人が、何でも運んで
くれるので、ウィチャットで入手出来る方は
問題ないとは思いますが、今の上海のような
隔離先では、お届け人も自由に動けないため、
『届かない!』なんてチャット中で騒いで
いるようでしたね。皆さまは人に頼らず、万全で
渡航しましょう。

次は隔離開けにて、中国の風景や町の状況を
お伝えする予定です。

ではまた!

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