こんにちは、たあるです。
ギター抱えた青年の画像は「#画像生成AIチャレンジ」企画のときに自己紹介の文言を入れて生成したものです。いくら頑張ってもマイページのヘッダーにくっつかずあきらめかけていたところ、記事にはくっつきました。なぜ。サイズの問題 ?
自己紹介とはこちらなのですが
薄暗い酒場でやさぐれたおっさんがビールをあおる陰気な画像ばかりが延々と生成され続けてうんざり。欲しいイメージを掘り起こし「放浪」を入れたらやっとこのさわやか青年が出てきたので、わりと気に入っています。使えてよかった。
さて、火事騒動の続きです。
火災当日から某snsにあげていたレポート。翌日もきっちり投稿しておりました。発信することが励みになっていたと思われます。
やはりペット用のヒーターが毛布に着火したのが火災の原因でした。毛布がヒーターから離れるように養生テープでとめてはいましたが、動けるようになったペットが引っ張り込んだみたいです。
乾燥注意報が出る季節に濃い目の酸素を絶え間なく供給していたのだから、もっと気を付けるべきだったけど、家族同然に大切にしていたペットの回復を祈る強い気持ちしかなかった。。。
ペットのケージは黒く焼け焦げてあとかたもなくなっていました。だけどそこにはヨハンナちゃんがいるはず。残骸と一緒に粉々になるのは耐えられない。
「見つからないですかね」と声をかけてみたら、消防隊のみなさん「ご遺体を探します」と言ってくださって……泣けました。
焦げてくっついた部分を少しずつはがし、はがして時間をかけて捜索してくださったおかげで見つかったペットは真っ黒に焼けていたけれど、流動食をあげていたときに見慣れた歯の形で確認できて……また泣けました。
スマホでばしばし打って投稿してますね。アドレナリンが出ていたのかも。
ここに書いたようにこの頃は本当にみなさん心配してくださって、そりゃこんなに発信しているからなんだけど、何かしら持って駆け付けようとしてくださる声を頂戴してました。お気持ちは拝みたいほどありがたい。
ただ本当に申し訳なかったんだけど、丁重にお断りするしかなかった。
一部ブレーカーが使えるとはいえ、照明は工事用のクリップライトに頼っていたので、日が暮れると同時に身動きのとりにくい暗闇の中の生活。仕事が休みともなれば手続きや片付けに追われ続けて、人に会うとか何か受け取らせていただくとかの余裕まったくありませんでした。
助けたいと思ってくださる気持ち、素直にうれしかったなあ。素直にうれしいと感じる自分に驚いてもいたなあ。どんだけわしゃひねくれものか。
まだまだ戦いは続きます。次回はたぶん役所と保険の手続きに追われるの巻。