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WOKE〜目覚めた人々について考える

WOKE(目覚めた人々)とは

簡単にいうとポリコレ勢です。多様性を尊重し、性的・人種的・思想的にマイノリティな人々のお気持ちを重視しましょう。という考え方に偏執的に染まった人々の事です。

一見すると平等を謳った耳障りの良い思想に見えますが、その実態はほぼ略奪者のソレです。なので、社会規範を破壊しかねない危険な奴等という認識で良いでしょう。

WOKEには2パターンあるのですが、まずは黒人・LGBTQ・シングルマザー等、いわゆるポリコレカードを持つ人々があり、次にポリコレカードは持たないが、その思想に賛同するストレート層(主に白人)の2種類が存在します。

前者のポリコレカード民は、カードが沢山あればある程強いとされるので、女性・黒人ハーフ・シングルマザーという3枚のポリコレカードを持つ大坂なおみは(彼女がWOKEかどうかはさておいて)、WOKE内ではかなり強いポジショントークを展開する事ができるでしょう。

後者はストレートながら前者を徹底的に迫害された被害者として世間にアプローチをかける救済者幻想に染まった人々を指します。ギラギラとイッちゃった目であちこちに迷惑をかけている様から、WOKE(目覚めちゃった人)と嘲笑的に呼ばれるようになったようです。多くは女性で、女性である時点で父系社会の被害者ポジとしての意識も持っています。しかし性嗜好はノーマルなので、ヤリモクの男性WOKEとつるんで常にセックスの事を考えています。常に内輪揉めを起こしていますが、性欲が強すぎてあらゆる事象にホモレズ要素を要求してきます。ぶっちゃけこいつらが1番タチ悪い。

被害者意識と略奪者思想

彼等は常にこの2つを行動原理としているため、
・私達は虐げられている。または虐げられてきた。(被害者意識)
・人類は皆平等であるべきだ。勿論私達も!(責任転嫁)
・だから他の人々と同じように扱われなくてはならない。(略奪者思想)

というロジックで動いています。

その為、彼等が何かしら新しい文化や芸術作品を産み出す事は無く(あっても思想が先立ち過ぎた造り込みの甘い駄作)、常に成功した誰かのビジネスや文化、作品に便乗する事で社会を立ち回ろうとします。彼らが嫌いなモノは自助努力です。

近年ではリトル・マーメイドやピーター・パン辺りが有名ですね。

元々あった世界観・キャラクターを略奪
あらゆる役柄を黒人に改変する割に、
新規で黒人が活躍する話は作れない。

つい最近だと弥助問題がホットなトピックですが、アレも一種の文化略奪です。アサクリの件が無ければ浮上していませんでしたが、水面下でスイートベイビーを始めとしたWOKEの活動があった事はもはや確実です。

なんかプレイ画面もGhost of Tsushimaパクろうとした感強いし、実際コンセプトアートもJAPAN -EXPOの展示物も日本だけでなくアチコチの国からパクってきた物だらけだったし。というかWOKEは思想的に基本パクる事しか出来ません。

他者に敬意もクソも無いし、何から何までダメなんです、彼等は。

会社ごと略奪するWOKE達

一連のアサクリの件でハッキリ判ったのですが、近年のWOKE連中は

・コンサル会社という姿であらゆるジャンル(映画・ゲーム・アニメ等)の制作会社に擦り寄り、
・融資をチラつかせてトップに支配者を送り込み、
・既存の作品を多様性の名の下に改変させ、
・売上を失墜させてから社員をレイオフ、
・同じ思想の員を送り込み乗っ取りを加速、
・次回作も同様の手口で破壊、
・会社の資産を吸い付くしたら廃棄…

という方法で世界中の文化を破壊しまくっているようです。悪魔かな?

実際、WOKEに乗っ取られたUBIのアサシンクリードというブランドはシャドウズを決定打に完全に死んだようなモノで、雑な作り込みの裏にはスイートベイビーに吸い上げられた多額のコンサル料金と、思想的に異なる人々の排除により、開発現場に費用と優秀な人材が回らなかったというのが根本的な原因なのは間違いありません。

恵まれた優秀な人々はWOKEにとって妬ましい存在なんだから、仕方ないね。

WOKEの発生は教育の失敗が由来

WOKEの行動原理は前述の通り、妬ましい誰かから財産や知識や文化を奪ってタダ乗りする事に集約していますが、何故そうなるのかというと、WOKEは何の努力もしてこなかった人々だからです。教育の本質的な部分「努力による忍耐力の育成」「反省による調和性」「工夫による建設性」を全て放棄し「知識」だけを教えた末路がWOKEと言えるかもしれません。

彼等は「知識」はあっても努力をしない為、何物も創り出す事が出来ませんし、創り出す為に必要な努力の価値もしりません。

ただただ自分達は可哀想な存在であるという歪んだ認知に支配されているのです。異世界転生でチート能力がある物語が昨今の流行ですが、彼等は同様に、ある日突然降って湧いたようにインフルエンサーになる事に憧れ、誰かからの羨望される事を求めています。マスコミ関係者にWOKEが多いのは「それが可能」=「手っ取り早く略奪できる」からに由来します。都合が良いんですよ、マスコミ業界は。

多様性が尊重される社会は、既に目の前にあったのに…

日本人として日本で生まれ育った私の黒人像は、全く悪く無かったです。お洒落で多才なイメージすらあり、むしろ良かったんです。何故なら、数々の名作洋画で、格好良い黒人俳優さん達の活躍を観てきたからです。

魅力的な笑顔があり、素晴らしい吹き替えも当てられた。

そう、格好良い黒人像は既に作られていて、世界に発信されていました。人々はそのまま彼等が作った道を開き続ければ良かった訳です。格好良い黒人の物語を創り、格好良い演技と文化を発信し続ければ良かった。

黒人は格好良い男性だけじゃなく、
人間味の深い、キュートな黒人女性も確かにいた。

だが、彼等はそれをしなかった。
近年のポリコレ的なアジア人ヘイトのせいで、黒人への印象はだいぶ悪くなりました。(アサクリで棍棒で日本人殺害しまくる弥助の姿は、NYの地下鉄でアジア人を襲う黒人の姿を想像する)

何も産み出せないWOKEが、既存の制作会社を略奪し、無理矢理黒人に挿げ替えて、同性愛を強要し、先人達の想いが詰まった作品を徹底的に破壊し、その道を失くしてしまったのです。

今や、WOKEとなった彼等は黒人社会にとっても平和を脅かす危険なパブリックエネミーです。残念ながらその事に気付けない哀れな黒人も多数いるのが現状ですが…。

少なくとも、このままで良いはずがありません。彼等は一見すると妬ましい人々の文化や歴史を破壊するかも知れませんが、それは同時に自分達の文化や尊厳を破壊しているにも等しい事を知らなくてはなりません。

他国、他人種、他人の境遇を妬む前に、先ずは自国、自分達のルーツを学び、自我を確立し、そして未来に向けて学び続けなくてはならないのです。それこそが、唯一WOKEに対抗する手段なのだから。

読んでくれてありがとう!あなたにもファック・ユー!


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