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トレーニングプラン構築の原則

こんにちは。日々、サッカーを本気で思考し発信しています。下記マガジンでは更新されていく最新記事から過去に好評いただいたすべての記事をいつでも永久に閲覧できます。

週のトレーニングプランを構築する時は、戦術的ピリオダイゼーションを参考に自分なりの色を付けながら構築します。

曜日ごとのプランニング

それぞれの曜日でどのようなトレーニングをするかはある程度固めている

月曜日 ウェイト+有酸素
火曜日 オフ
水曜日 ストレングス+中強度サッカートレーニング
木曜日 コア+高強度サッカートレーニング
金曜日 スプリント+低強度サッカートレーニング

月曜日はリカバリーとベースフィジカルを付けることを目的とする。火曜日は完全オフ。水曜日は力を発揮するためのフィジカルトレーニングと強度が普通(心拍数140〜160)になるようにトレーニングを組む。木曜日は困難な状況でも姿勢を維持できるようになるためのフィジカルトレーニングと強度が高く(心拍数170〜190)なるようにトレーニングを組む。金曜日は試合前の事が多いので、出力を下げてスピードを出せるようなスプリントトレーニングと強度が低く(心拍数100〜130)なるようなトレーニングを組む

サッカートレーニングの内容

サッカートレーニングの内容についても大枠は変わらない

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