男性を惚れさせる危険な振る舞い

悪用厳禁でお願いシャス

いるよね、こういう女子というお話。

「また告白されちゃったんだよね～。そのつもりないのに」
っていう女子がむかーしむかし、今現在もいるそうな。
そのつもりない、は本当でも、そのつもりにさせる気があったのでは。という懸念。
過去筆者はそのつもりがないのに、好かれてしまった経験があるので、そういった女子のやった振る舞いというのはなんとなく予想がつく。
これを反面教師にして、気をつけて頂きたい。

人選び

大人しい人がかかりやすい罠

人付き合いの苦手そうな、自分から話しかけないタイプの人、いるよね。
人が苦手で話しかけないというタイプもいますが、話したくても嫌われるのが怖くて話しかけられないという人もいます。
ちなみに筆者は前者です。人と話すのめんどくせー。

話しかけてみよう

最初はどうでもいいことから。
天気の話でも、今日の朝食のことでもいい。
その話をちょっと広げて、興味を示すのである。
えっ、難しいよそんなの？
簡単です。
会話例を出します。

NG例
自分「今日の朝何食べたんですか」
相手「食べてないです」
自分「あっ、そうなんですか」

会話やる気ありますか？
では理想例。

自分「今日の朝何食べたんですか？」
相手「食べてないです」
自分「お腹減ってないですか？私食べたのにもうお腹減ってます」

自分のターンで一つ情報を付け足すのです。
そうすると相手も情報をくれます。
というのを最初は繰り返す。
ちょっと仲良くなったら、趣味の話でもしましょう。

寝るのが趣味と言われても

中にはこれといって趣味がなくて、「趣味……寝ることですかね」って人もいます。
それは肯定することでなんとかできます。

会話例
自分「趣味とかありますか」
相手「いや、特になくて。強いて言えば寝ることくらい……」
自分「いいですねー！寝起きはいい方ですか？」

など。
とにかく会話を続かせます。

会話が続く唯一の相手として認識される

こうなったら、友達になっちゃいましょう。
ただし個人情報を聞くのはNG。
向こうが話すまでは聞かない。家族構成とかも、相手が話題に出しても深堀りしない。
相手が話したい！と欲を抱くまで聞き手に回りましょう。

こっちの個人情報を出す

ゴミの日でもいいです。
何曜日に普通ゴミで、出すのがめんどくさいとか。
コーヒーはこの店に限る！とか。
自分のターンでは、自分自身の感情を語るのではなく、自身の環境のことを話しましょう。
そして自分のキャラを相手の中に確立させる。
それで友達モードは基盤ができました。

じわじわ惚れる、落ちるのは一瞬

このままの友達モードを続けましょう。
無理にボディタッチとかしちゃだめです。
ただ、相槌を打ちながら、笑ったり、ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)を織り交ぜていくこと。
依然として、聞き役に回りましょう。
ここで注意。
むやみやたらに相手を褒めないこと。
自己肯定感の低い相手だと、罪悪感を抱いて、こちらを嫌ってしまいます。
相手を褒めるより、相手のしたことを称賛する。
「〇〇さんってすごい！」じゃなくて、「そんなこと、ほとんどの人はできないでしょー！」って感じで褒めると、よきかもです。

惚れられたら、相手の挙動が変わる

分かりやすいです。
あー、惚れられたな。分かります。
で、告白される。
で、振る。という一連の悲劇が起こるわけです。

本命以外にはやらないように

筆者は無意識でこれをやっており、悲劇が起きたことがあります。
態度を改めて、今は誰にもこういったことを起きないように気をつけています。既婚だし。

大体この流れで、人に惚れられるものですが、悪用は厳禁です。