第６号『「強い」ってなんですか？』

『はじめの一歩』で一歩が 鴨川会長に尋ねた言葉です。

思春期には必ず誰もが一度は考える「強さ」の定義

少年漫画好き、特に格闘漫画好きは絶対一度は通過した道、もう通過儀礼みたいなものです＾＾

一口に「強さ」といっても強さの定義は人それぞれでしょう

腕力や脚力といった肉体的強さ？

どんな事にも臆する事のない精神的な強さ？

財力や権力といった社会的な強さ？

何かある度に、いちいちあれこれ迷ったりするのは弱いから？

シチュー・ザ･ワールド　『心の葛藤編　第一部』

第５号で書いた『追い詰められた時の考え方』、読まれてる数は先週の中でダントツなんですが全く共感する人がいないのか「スキ」が全く付かない。

やっぱり「逃げろ」は最終的に「それが出来れば苦労しない！」って結論になるから？とか有料記事の後半部分を読んでもらえてないから？とか余計な事を考えてしまう訳です。選択肢の一つを作る事で精神的負担を軽くする事が狙いなんですが、なんと言えばしっくり来るのか？言葉って難しい＾＾

大抵「逃げろ」っていうと逃げないのが人間の心理なんですが、本当に重要な判断は「自分で決めないと駄目だ」ってのが持論です。本当に進むべき道は他人に判断を委ねるべきじゃないと。

そりゃ教えて欲しいと言えば、答えをくれる人もいるでしょう。それが”正解”で自分で選んだ方が”失敗”だったって事だってあるかもしれない。自分に自信がない人ほどそう思うはずです、自分がそうだったから。けれど”その人にとっての正解”であって”自分にとっての正解”とは違うかもしれない。とか考えたりしだすと思考スパイラルに陥ります。面倒くさい奴だな自分ｗ

まだまだ自分で自分を「弱いなぁ」とか思ったり。だから今回書く記事は七転八起どころか七転八倒がデフォルトの人向け用です。そんな時は迷いながらでもあれこれ試行錯誤する為の気力を保つ方法を書こうかなと。失敗ばっかりでめげそうな時に使ってみてください。そして自分なりのタイトルの答えもそこへ書いておきます。