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第77号『知ってるといろいろ得するホテルの話』

たまには番外編という事でエンタメ以外の記事でも書いてみよう。

先日ツイッターである投稿を目にしました。

これも色んな意見が出て面白いんですが、この何気ないツイートが自分は”ニュートンのリンゴ”だと思いました。

どうしてそう思ったのか?なぜなら自分は、ビジネスホテルのベッドは”そういうものだ”と思っていたからです。

リンゴは木から落ちるのが普通(あたりまえ)だと思っていた人々と「なぜリンゴは木から落ちるんだ?」と考え万有引力を発見したニュートン。

こういう”気付き”は結構重要だなと思った訳です。

ホテルに関して知っておくと得する事があるなら知りたいですよね。

意外と当たり前だと思っていたけれど、皆知らなかった情報もあったのでnoteで共有してみようと記事にした次第です。

だから今日はそんなホテルのあるある話とお得情報の話にお付き合いいただければと思います。今はコロナ渦で遠征できないけれど、落ち着いて旅行が出来るようになったら試してほしいなと。きっと満足いただけるかなと思います。

自分は地方暮らしなので、エンタメイベントで東京や都心へ行った際はビジネスホテルを活用することが多いです。

これはビジネスホテルをよく活用する方は共感して貰える部分もあるんじゃないかなと思ったのです。

ホテルのベットシーツって皆どうしてるの?

ホテルに泊まった人の多くはこんな経験ありませんか?

「掛け布団のベッドシーツがマットレスに巻き込んであるから寝づらいな」と。

高級ホテルはそんなこと無いのですが、一般的に宿泊費1万円以下のビジネスホテルだとこういう経験があるはずです。

そう!大抵のビジネスホテルはこの仕様の為、寝る時は2つの行動パターンがあります。

◆行動パターン1

ホテルのベッドはこういうものだと割り切り、蓑虫タイプの寝袋のように布団に入り寝る。デメリットとしては寝返りが打ちづらい、なんか圧迫感がある。

◆行動パターン2

布団はゆったり掛けて寝たい派なのでベッドのマットを浮かし、シーツを引っ張り出して寝る。デメリットとしてはベッドの見栄えは悪くなる、引っ張り出して余ったシーツが床に着くので人によっては衛生面が気になるかも。

ちなみに自分は行動パターン2のタイプです。大の字で寝たいし、圧迫感が嫌なのです。

そしてこの気付きから色々調べたら

シーツ巻き込み型ベッドメイクは"スプレッドタイプ"と呼ばれ一般的なビジネスホテルは殆どこれなんだとか。

ホテル側の「ベッドの見栄え、掃除のしやすさ、効率の良さ」を優先して行き着いた形なんだとか。

それでもやっぱり寝る時不満を感じる人もいるようでそんな方にお薦めなのがシーツを巻き込まないタイプのベッドメイク”デュベスタイル”のホテル。

高級ホテルは全部これなんだけど、一泊にそんなお金掛けたくない人もいますよね。

手頃な価格のビジネスホテルなんかだと「アパホテル」がこのタイプみたいです。

今度からホテルの部屋をインターネット経由で予約する際は泊まる部屋が"スプレッドタイプ"なのか”デュベスタイル”なのかも知っているとホテル選びも変わるかもしれませんね。そういう情報も載せて貰えると助かりますね。

参考文献は以下の記事です。

宿泊するホテル代ってどのぐらい?

さて次のホテルあるあるはこちら、いつもあなたが使うホテルの宿泊のお値段です。地方民は分かる!と共感して貰えると信じて。

今後コロナが落ち着いた時の地方からの都心でイベント参加の際に試してもらえればと思います。

仮に都心でのイベント参加の場合、地方からの遠征費用(交通費、宿泊費、食費、イベント費(チケット代だったり物販だったり))と結構馬鹿にならない金額が掛かりますよね。

ちなみに自分の場合で算出します。東京イベントの場合、交通費+宿泊費+食費=Nintendo Switch本体が買えてしまいます。

そして、これらの費用から何を削るかというと交通費はどうにもならないので宿泊費をなるべく安く抑えたいって気持ちありますよね?分かります。

けれどあんまり安いとセキュリティや防音がなっておらず全然眠れない宿、例えばネットカフェとかで一泊なんて嫌ですよね。

かといって週末のビジネスホテルだと8千円~1万2千円が相場です。

ここが意外と知られてなかったので超重要です!テストに出ます。

皆さんホテル予約ってどうしてます?

旅行代理店に交通費+ホテルで申し込むパターンですか?

自分が良く使ってるあるウェブサイトサービスを使うと、上記のビジネスホテル(8千円~1万2千円)のホテルに4000円~6000円ぐらいで泊まれます。

めちゃくちゃお得ですよね

「おっと、ここから先のnoteは有料だぜ。」なんて意地悪は言いません。

多分活用するのはまだ先のお話だと思うので。早くコロナが消えて好きにあっちこっち行ける様になりたいですね。

ただ、今度活用して良かったら「このnote記事良かったよ!」と広めてほしいのです。情報料としては破格でしょう?あとスキも押してもらえると嬉しいです。

それでは週刊少年シチューお薦めホテル検索&予約サイトを紹介します。

メンバー登録(無料)で出来ますし東京での宿泊先が「品川」だった場合、検索すればその地区で一番安いホテル(通常料金の○○%オフ)一覧を出してくれたりと兎に角便利の一言に尽きます。70%オフとかもあるので熱い。

米国のブッキング・ホールディングスの子会社になるものの、親会社のサイトより個人的には使い勝手が良いと思ってます。

実際にこのサイト経由で東京へ行った際に3500円で一泊してみましたが、体感的には8000~9000円のホテルと同じなんですよ。浮いたお金でイベントや食事を豪華に出来るという素晴らしさ、エクセレントッ!

ビジネスホテル1回2回なら1万円でもどうってこと無いかもしれませんが結構イベントに地方から遊びに来る機会の多い人は、こういうサービスを出来るだけ活用した方がお得です。

そしてこういうサービスを知らない友達にこう言うのです。

「ホテル宿泊は基本8000円以上掛かって当然。」

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「そんな風に考えていた時期が俺にもありました」ってね!

ベッドシーツにしろホテルの宿泊代にしろ、何でも”あたりまえ”だと思わずに自分であれこれ調べることも大事だよって事です。

需要があるなら今後こんな記事も良いかもですね。需要あるぜって方はスキをお願いします。(´▽`)

さて、ここからはおまけ部分、逆に通常ホテル料金(8千円~1万2千円)で3~4万くらいのホテルに泊まれる方法があるとしたらどうでしょう?1度くらい試してみたくなりません?

意外な盲点、こんなホテル宿泊もあり?!

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