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時間の制約を超える

時間の感覚が以前と違ってきている人は多いと思います。
ものごとを達成するのにも、10年かかったことが1年くらいに短縮されてきているし、何か起きた時に解決策がすぐ浮かぶなんてこともあるでしょう。

時間が進むスピードは一定で、線のようなイメージがあるかもですが、どうやらそうではないということが受け入れられつつあります。
まだこれは人によって感じ方も違うので、共有できるかどうかは微妙なのですが、実際に時間の密度や流れ方が変わってきている気がしていて、ぼちぼち時計が刻んでいるものが時間だという概念も変わるかもしれませんね。

とはいえ、今現在は地球という制限の中で生きていますから、一瞬で大きく変わるということはないのですが、でも10年前とは明らかに違います。
まぁそもそも魂を脱ぎ捨てた世界では時間という概念ないですから、地球という星で「時間」を経験するのも面白いんですけど、どう捉えるかによって経験することも変わるので、ここは賢く選択したいですね。

これはにわかに信じ難いことかもしれませんが、別々の女性の友人二人から時間を超えた体験談を聞いたことがあります。
一人は高校生の頃、家族で住んでいたマンションの上層階から、朝学校に行くためにエレベーターで1階に降りたら、もう夕方になっていてその日は学校に行けなかったそうです。

もう一人は友達との約束の時間が迫っていたので、メイクをし始めたらサァ〜っと周りの空気感が変わって、あれ?っと思って時計を見たら、約束の時間を過ぎていたそうです。

これは2つとも本人から聞いた話なので嘘ではないと思っているのですが、浦島太郎じゃないですけど、私たちが知っている時間の概念って、本当は案外曖昧なものかもしれません。
だから何年もかかるだろうと思っていても、その思い込みを外したらめっちゃ早く達成できたり、まさに時空を超えるなんてこともあるのでしょう。

思い込みや信じている概念をどんどん外しにかかりましょう。
「思い」が現実を創造するなら、それを変えていくことができるのは自分ですから、固定したものを緩めてみてはいかがでしょうか?
とにかく何が起きても不思議ではない世界に生きていますから、疑うことなく「そんなこともあるよね〜」くらいな気持ちでいたほうがいいですね。

ということで、今日も一日楽しんでまいりましょう。
もしかしたら歴史に残る一日になるかもしれないですからね!笑



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