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等身大の自分をそのまんま見せていく

大人になるにつれて、他人から自分がどう見られているのか、どういうふうに見せていったらいいのかと頭で考えてしまい、本来の自分ではなく自分以外の誰かを演じてしまうことがよくあります。

もし演じている自分で他人と接してるとしたら、その相手は本当のあなたのことを知らないわけで、偽りのあなたとお付き合いしてることになります。
つまり違う人格のあなたの友達だったり先輩だったりするわけで、本当のあなたとの人間関係ではないということです。

たいしたやつじゃないと思われたくないからってカッコつけていたり、いい人になろうとしていたり、そのまんまの自分を見せていけばいいのに無理していると、そんな自分が嫌にもなり、だんだん人に会うこともつらくなっていきます。

幼少の頃は誰もが背伸びした自分を見せようとしなかったし、ありのままの自分で人に接してたはずですよね。
だからこそまわりからも愛され可愛がられていたのではないですか?

等身大の自分を見せることになぜ抵抗があるのか、じっくり検証してみてください。それをやらないと、いつまでも自分に嘘をつくことになるし、本当のあなたを知らない人たちばかりで構成された人間関係が続くことになります。

新しい地球では嘘偽りが通用しません。
今までの波動とは完全に違うので、感覚的なものも価値観も総入れ替えしておかないと、そのズレがどんどん大きくなることで辛くなり、結果的に自分を苦しめることになります。

器用貧乏という言葉も通用しなくなったし、我慢することが美徳じゃないし、正直者が馬鹿を見るという時代ではなくなったんです。
短期間で価値観が変わるということを経験していますが、それもこれも計画されていたことで、私たちは対応していくしかないんですね。

本当の自分で生きていきましょう。
背伸びする必要もなければ飾り立てもしなくていいです。
等身大のあなたを理解してくれて、あなたと波動が合う人たちとの関係を大事にしてください。
合わない人に無理に合わせることをやめたり、必要のない気遣いをやめた時に、周りがどう思うかなんて考えなくていいです。
最優先するのは回るの人たちではなく、あなた自身のことなのですから。

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