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地球平面説「フラットアース」を信じる人たち

地球平面説「フラットアース」はご存じでしょうか?
その説を称える人たちをフラットアーサーと呼び、世界中で信じる人が増えつつあるようです。

歴史上では天動説から地動説へと変わったとされているので、え!?今さら?と思う人もいるかもですが、地球は丸い球ではなく平面であるという捉え方をしていて、南アフリカから南アメリカに行く飛行機が南極の上を飛ばないこと、北回帰線の距離は公表されているのに南回帰線の距離は調べても出てこないことなどが理由だそうですが、まぁ他にも色々とあるそうなので、興味がある人は調べてみるのもいいかもですね。

個人的には否定も肯定もしないのですが、もしかしたらそれくらいの価値観の転換があってもおもしろいな〜(笑)くらいの感覚で見ています。
もし地球が丸いのであれば、和歌山県辺りから遠くに富士山が見えるというのはなんで?って思ったことがあるし、でも高校生の頃は静岡県の海岸沿いに住んでいたので、フェリーなどの客船が見えないのに水平線がぼんやり明るかったのをよく見ていたし、本当のところどうなんでしょうね?

なんかね、最近はこういうことに対しても、白黒はっきりしなくてもいいかな〜なんて思ったり、まぁどちらでもいいやって(笑)
どうでもいいってことではなくて、どちらでも受け入れられる自分がいることがちょっとおもしろかったりして。

この件に関しては僕自身またちょっと違う考え方をしていて、丸い地球と平面の地球が同時に存在していてもいいと考えています。
違うパラレルワールドにそれぞれが存在するということです。
ここまでくると、かなり頭がイカれたおっさんという感じがすると思うので、今回はここまでとしますが(笑)

でも一つだけ言いたいのは、今まで隠されてたことが事実として表に出てくる日も近いと思っているので、それなりの衝撃やショックはあると思います。洗脳されコントロールされてきた人類が、自分で感じ理解し、行動に移していく時期がやってきたということなのでしょう。
それがよく言われる「アセンション」でもあって、波動が変わり、次元が変わり、今までとは全く違う世界が現れてくるのです。

今日書いたことも、「えっ!?」ということかもしれませんが、それ以上の驚くようなことが待っているかもしれません。
ただそれは恐怖に慄くようなことではなくて、「そうか!そうだったのか!」と、今まで目隠しされていたことに気づく、驚きの瞬間でしょう。

目を覚ますとはそういうことです。
世界観が変わるとか、悟りを開くということも含みますが、長い間情報を制限されて、都合のいいようにコントロールされてきましたが、情報が解禁されることで目が覚めていきます。
そしてここから変化が一気に加速します。
大転換期を迎えているというのはこういうことなのか、と理解できる日は近いでしょうね。



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