梅田からナンバまで

「梅田からナンバまで」は、1975年に発売された上田正樹と有山淳司の「ぼちぼちいこか」というアルバムに収録されている曲です。
このアルバムは知る人ぞ知る名盤で、友人が持っていたカセットテープで繰り返し繰り返し聴いたものでした。



ずいぶん前になりますが、上田正樹さんの2枚組アルバム「ALL THAT MASAKI UEDA」の片方が、この「ぼちぼちいこか」だという情報を知ってCDを即買いしました。



記憶に間違いがなければ、1979年に下北沢の「スーパーマーケット」という狭いライブスペースで、「4年ぶりにぼちぼちいこか」というライブがあることを知って、これは絶対行かなあかんやろということで、初めて下北沢の街に行きました。

あれだけ聴き込んだ名曲たちを、生で聴けるなんて本当に嬉しかったですね〜。上田正樹さんと有山淳司さんの共演が、東京で観れるなんて夢のようでした。


大阪に行ったときにクルマで御堂筋を走るときには必ず歌う曲です(笑)
アルバムに収録されているアレンジとは異なりますが、雰囲気は変わらないので2017年バージョンで。



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