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自分と縁があるものを大事にすればいい

瞑想をはじめとする様々なワークやレイキヒーリング、パワーストーンなどのグッズ、神社仏閣やパワースポット呼ばれる場所など、興味があったものには手をつけてきましたが、結論から言うと自分にはあまり必要がないということがわかりました。

誤解を避けるために言いますが、それらは必要ないものだとかそういうことではなく、自分との縁が薄かったということです。
レイキで目覚めた人もいるし、パワーストーンなどのグッズの恩恵を受けている人もいますし、パワースポットで特別な体験をした人も知っていますが、その人たちにとっては縁が深いものだったのでしょう。

では自分にとってはどんなものとの縁が深いかというと、やはり自然から受けるエネルギーですね。
これはずっと変わらず自分の中に感覚としてあって、地球のエネルギーそのものだという気がします。

キャンプを始めたのは1990年頃だったと記憶しますが、とにかく海や山に行くと癒されるという感覚があって、ちょうどその頃クルマを購入したこともあって、あちこちへとよく出かけたものです。
当時は静岡にあった実家も山の中だったので、ちょくちょく帰省しては自然を楽しんでいました。

最近レイキで目覚めた人の話を聞いて、その方はそれまで興味がなかったスピリチュアルなことを掘り下げるきっかけになったそうです。
小山はもともとスピリチュアルなことは子供の頃から興味があったので、何かをきっかけに深堀りするようになったわけではないのですが、きっかけもそれぞれだろうし、何に反応するかも本当にそれぞれなんだなと理解しています。

レイキの講座を受けたのは20年くらい前かな?確かにこれは凄いと思いましたが、人生観が変わるほどの衝撃ではなかったんですよね。
今でもセルフヒーリングをすることはあるし、体がツライ人を楽にしてあげることもあるのですが、自分にとってはのめり込むほどのものではなかったという印象です。

だから自分がいいと思ったものを、他の人にオススメする時も押し付けにならないように気をつけたいですね。
その人に合ったものというものが必ずあって、もう一つは出会うタイミングもありますから、余計なお世話にならないようにしたいものです。

まぁ興味を持ったら試してみるということでいいのですが、そもそも興味を持つということは波動が合ったということでしょうし、メンセージとして何かを受け取ったということですからね。

人間は生まれた時に必要なもの全て兼ね備えていますから、それで十分だという考え方もあります。
波動が変わっていくたびに興味の対象や縁があるものも変わるだろうし、それに抗わず受け入れていくということですね。

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