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文化の違いって面白い

1990年頃に吉本興業が東京に進出したことで、関西のノリが関東でも受け入れられるようになり、今では関西弁が全国に広がり日常会話でも使われるようになりました。

そもそも東京にはボケとかツッコミという文化がなかったので、上京した頃は、友人との会話でボケたとしても放置されるというのが普通でした。
場合によっては「お前何言ってんの??」とバカにされることもあり、関西のノリはここでは通用しないんだなと悟りましたよ。

でも今では「ゆうても」とか「めっちゃ」「それな」「知らんけど」などなど、関西発の言葉が全国で使われるようになり、関西人=面白い人みたいなイメージになってるかと思います。

一つだけ言わせてもらうと、関西人でも大人しくて面白いことなど一切言わない人もいるので、「関西人なんでしょ?何か面白いこと言って〜。」とは言わないようにしてくださいね 笑
友人のサックスプレイヤーが、「これ言われるのホンマ嫌なんすゎ〜。」って言ってたのでよろしくお願いします!

子供の頃に身についた習慣というのは恐ろしいもので、なんでもソースかけてしまうのは今も変わっていません。
卵焼きや天ぷら、ポテトサラダ、トマト、豚まんなど、基本ソース派なのですが、時々「えっ!?」って驚かれることがあります。
あまり好きではないですけど、熱々のご飯にマヨネーズとソースかけて食べる人もいますからね〜😆
ちなみに醤油ならアリですけど😅

言葉や文化の違いは好きなので、ほとんど気になることはないし、北海道に移住してからも、その文化の違いを楽しんでいます。
北海道の人によく見られるのは、基本的に控えめで大人しく、恥ずかしがり屋で目立つことを嫌いますね。
あとね、自称人見知り&コミュ障が多い 笑
この自称ってとこがポイントで、どうやら自分自身がそう思い込んでいるのと、人と接する際に予防線張ってる気がしますね。

いくらネットの時代だと言っても、コミュニケーション能力はあったほうがいいので、人との関わりを持つようにしたほうがいいとは思います。
リアルで入ってくる情報ってありがたいですから、そのためにも独自のネットワーク作りはしておきたいです。

居住地域だけでなく年齢差による文化の違いもあるじゃないですか。
でもそれを否定したり拒否するのではなく、興味を持って接することで理解が深まりますから、やっぱり受け入れるのって大事です。
もちろん合う合わないはあるので、無理に人と関わることはしなくていいのですが、違うことを楽しめるようになるといいですね。





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