どこを見るかで印象が大きく変わる

これは反対語ではないですが、ものごとにはいろんな側面があって、どこをを見るかで印象が変わるので、サンプルとして書き出してみました。

「大雑把 ⇄ おおらか」
「神経質 ⇄ 繊細」
「優柔不断 ⇄ 優しい」
「頑固 ⇄ 意志が強い」
「明るい ⇄ 能天気」
「暗い ⇄ 神秘的」
「オシャレ ⇄ えーかっこしぃ」
「サービス精神旺盛 ⇄ 目立ちたがりや」
「多才 ⇄ 器用貧乏」
「出世 ⇄ 世渡り上手」

これ以外にも書き出そうと思えばたくさんありますが、何が言いたいかというと、今までっていいとか悪いとか二元的に捉えることが多かったと思うのですが、実はものごとには両面どころか多面性があって、一概にこうだって決められないのですよ。

だからその言葉のイメージで、これはこういうものだ!と決めつけないことって大事なのかなって思いますね。

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