「光」とは一体何なのか

スピリチュアルな話でよく言われる「光」というのは、照明器具などの灯りとは違い、「波動の高いポジティブなエネルギー」のことです。
これが広がり定着することで人々が目覚め、その輪がやがて社会を変え世界を変えていくのです。

自然が豊かな場所や特定の神社仏閣など、パワースポットと呼ばれる場所に行くと、体調がよくなったり元気が出たりします。
または会いにいくと元気をもらえる人っていますが、そういう人は存在感やオーラがあって、まさに「生きるパワースポット」と言えますが、独特なエネルギーを保有する場所や人、もしくは物には「光」を感じます。

感じ方は人それぞれなので、なかなかこの感覚は共有できませんが、五感で感じるものではないので言葉にするのも難しいです。
個人的に降りてくる「光」というのは紫色で、もちろん触れることはできませんが、何かフワッとしたものを感じます。
昨日の記事にも書きましたが、何かエネルギーが降りてきてるな〜という時は、目を閉じると紫色のフワフワした煙のようなものがやってきているのがわかります。

目に見えない世界のことは他人に話すことも勇気がいるものでしたが、最近はそれぞれが感じているもの、例えば他人には見えていなくても自分には見えるもの、他人には聞こえていなくても自分には聞こえるものについて語ることは、ごく普通のことになってきました。
怪しい話だからとスルーされたり、端っから拒否されることもうんと少なくなりましたね。

三次元から五次元にシフトしたことで、感覚的なものが受け入れられるようになり、ネット上にもたくさん情報がアップされるようになったので、感覚の近い人たちのコミュニティーができ、周りの人たちと話が合わなくても共感できる仲間がいることはありがたいことです。

最近は僕自身も、感じていることは包み隠さず書くようにしていて、何か変だと思う人はきっと離れていくし、あなたもそうだったんですね！みたいに共感してくれる人もいて、徹底して自分をさらけ出そうと思ってます。

地上に降り注ぐ「光」はさらにパワーアップし、多くの人を目覚めさせていくことになるでしょう。ネガティブなことに引きずられる時間は少なくなり、ポジティブな方向への切り替えも早くなってるはずです。
どんどん「光」を取り入れて、上書き更新していきましょう。