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自然が教えてくれること

昨年の夏は北海道も異常な暑さで、ここ道南でも35℃を超える日があり、クーラーがない家屋が多いために、体調を崩す人が続出し、農作物にも大変な被害が出ました。

家電量販店でも扇風機が売り切れ、スポットクーラーなどで暑さをしのいだりして、かつて経験したことがない気温への対応に大変でしたが、今年は今のところ例年どおりなので、朝晩は20℃くらいまで下がるし過ごしやすくて助かります。

今までと違うことといえば極端に虫が少ないこと、大沼に咲く水蓮の量が異常に多いことなどありますが、それ以外にも海の中でも近年は変化が起きていて、本来もう少し南の地域に生息する、ブリやカマスなどの魚が北海道でも獲れるようになり、ズワイガニの水揚げもめっちゃ増えています。

それに加えて聞いたところによると、冬の魚である通称ごっこ(ホテイウオ)がまだ獲れたり、帆立貝の養殖でも変化が現れていて、この時期に数ミリの稚貝が付くはずの道具に、今年はほとんど付着してなかったそうで、約2年後の収穫に大きな影響が出ると危惧されています。

海外のニュースを見ても、バッタがあり得ないほど異常に増えたり、鳥が空から大量に落ちてきたり、もっと不思議なのは、海から離れているのにかかわらず、空から魚が降ったりしてる場所もあります。

もうこうなってくると、何が正常なんだか異常なんだかわかりませんが、とにかく言えることは地球に大変化が起きているということです。
これはもう否定する人はいないと思いますが、きっと何らかの前兆だったり警告だったりするのだろうし、自然が教えてくれていることに耳を傾けるようにしたいですね。

まぁ個人的に思うのは、地軸の傾き(ポールシフト)が影響しているのではないかと思っているんですけどね。


こういったことは個人レベルでは調べようもないですが、地球レベルで変化は起きているので、大自然に現れる変化や現象は知っておきたいです。
災害に対する備えはもちろんですし、直感やインスピレーションを受け取ることも大事だし、今はそれが何の役に立つのかわからなくても、自然と共に生きている私たちですから、そのメッセージはしっかり受け取りましょう。




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