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情報をシェアすることで他の誰かの役に立てる

YouTubeを閲覧する人は人口の70%台で、発信する人は3%程度というデータを見たことがあって、たぶん数字にするとそれくらいの差はあるのだろうと予測できます。

意外とYouTubeは観るものだと思っている人が多くて、実は発信する側にもなれるんですけど、多くの場合、自分が持ってる情報はたいしたものじゃないという思い込みがあって、なかなか行動に移せないのも事実です。

ここのところ、情報を得るのはやっぱりYouTubeが中心で、各ジャンルに詳しい人がたくさんいて本当にありがたいです。
新しく何か商品を買ったときに、取説読むより使用方法の動画探した方が早いし、料理でも楽器でも教えることが上手な人がたっくさんいます。

で、教えるといってもいろんな段階の人がいるわけで、例えばギターを始めたいけど、どの楽器を選んだいいかわからないという人向けの動画もあるし、初めて弾き語りする人向けの解説動画もあります。
つまり幅広く専門的なことを知らなくても、ある部分に特化してるというか、ある一部のことだけとても詳しいというのは、情報源としてはありがたいのです。

自分が知っていることはごく当たり前すぎて、その情報が誰かの役に立つとは思えない人が多いようですが、実はそんなことはなくて、それを求めている人もいるのです。あなたが知識として知っていること、経験上わかっていることは、他の人にとっては全く知らないこともありますし、またはその正反対で、自分が本当に欲しかった情報を当たり前のように持っている人います。

もちろん動画でなくても、今はいろんな形での発信が可能なので、自分に合ったやり方でいいし、シェアすることが結果的にお互い助け合うことにもなるので、あなたが持っている情報をぜひ発信してくださいね。


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