アニソンのおかげで日本語の歌が世界中で受け入れられやすくなってきた

日本のアニメが世界中に浸透し、その流れでアニソンも日本語のままで歌うことが自然に受け入れられ、日本語の響きというか、聴きざわりに違和感を感じることがなくなってきている気がします。

ということは、これからは世界に向けて発信する場合も、日本語ままでいいってことなんです。
英語圏なら英語の歌詞で歌わなければ通用しないという価値観は過去のもので、逆に日本語で歌うことをやめることは、オリジナルの良さや個性を失ってしまう可能性すらあります。
もちろん理由や企画意図があって、いろんな国の言語で表現することを否定するものではありませんが。

家の近くにある江ノ電の鎌倉高校前駅の踏切には、海外からのファンがたくさん訪れて撮影スポットとして賑わっています。
その様子を見ていても、アニメの影響力は凄いなと感じます。


ちなみにその場所が流れるシーンと実際の写真です。


画像1


画像2


写真で見ると何か現実に引き戻されるようで嫌なかんじですね(笑)

僕自身は子供の頃からアニメにはあまり興味を持てなくって、実はスラムダンクも観たことがないのですが、この場所はいつも人だかりができていて、友人からアニメで有名になったスポットだと教えてもらいました。

インターネットが普及したことにより大きく変わったことの一つは、個人レベルで世界中に向けて発信できるということ。
特に音楽にはもともと国境らしきものはありません。
どこか特定の国であなたの曲が支持され、人気が出るなんてことも夢の話ではないんです。
だから自分の作品は躊躇せずにアップしていきましょう。




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