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初めての奥尻島で感じたこと

北海道の離島の一つである奥尻島に行ってきました。
昔から島が好きで、沖縄や石垣島、与論島、徳之島、小笠原など、南方の島は行く機会が多かったのですが、北海道の離島は初でした。

島内を移動中は天気が優れなかったので、奥尻ブルーと呼ばれるエメラルドグリーンの海は見れなかったのですが、それでも島の波動を存分に味わうことができたし、まさに神が棲んでいる素敵な島でした。

主な目的は道南Open Mic 「hakoniwa」の開催だったのですが、初回だった昨年は他の仕事と重なっていたため行くことができず、今回は参加できてよかったです。

撮影   竹添 民


昨年は島民の方達も、こんなキレイな夕日は滅多にないというほど素晴らしいサンセットだったそうで、今年はどうかな〜と思っていたのですが、夕方からゲリラ豪雨で殴りつけるような雨が降り、あ〜今日は無理だなと思っていたところ、徐々に雲が去り見事なサンセット、そして逆側にはくっきりとダブルレインボーで、島から大歓迎を受けた気分でした。





島って特別な場所だという気がします。
移住前に住んでいた湘南でも、江ノ島が近かったのでよく行ってましたが、江島神社があったり龍神との縁が深かったり、富士山とつながっているという説もありますね。

今まで行った中でも、沖縄本島の南の外れにある久高島は、1日いるだけでぐったりするほで波動が高く、本気で神の島だという印象でしたが、奥尻島もそれとは違うバイブレーションでしたが神を感じる島でした。

氣のいい場所に行くと体調が良くなるのですが、まさに奥尻はそんな場所。
今回の滞在は19時間ほどでとても短かったので、今度はゆっくり訪ねてみたいと思っています。

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