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戦わなくていいし勝ち負けを競わなくていい

古い価値観の中の一つで「戦う」というのがありますが、よ〜く考えてみると、なんで戦わなくてはならないのかという疑問が湧いてきます。
それは自分の利益のためですか?正義のためですか?

敵を設定して戦うというのは、映画やドラマでもよくあることだし、世界情勢を見ても、それがきっかけで戦争になることもありました。
そういう考え方や捉え方も、そろそろ終わりにする時が来ています。

ちなみに「戦う」という文字が含まれた言葉を探してみたのですが、「戦略」「苦戦」「決戦」「実戦」「接戦」「参戦」「戦意」「挑戦」「即戦力」などなど、たくさんあって、「戦う」という思考がどれだけ浸透しているのかがよくわかります。

「勝ち組」「負け組」という言葉もそうですが、勝ち負けを競うのもあまり意味がなくて、全てのものは常に変化していくのであって、その一瞬を切り取って勝ったの負けたのっていうのは、ものの見方としてはとっても浅い気がします。

戦わなくても競わなくても、自分が楽しくて充実していればそれでいいじゃないですか。もちろんライバル的な存在がいて、切磋琢磨するのはいいと思いますが、自分以外の人たちと比較してあーだこーだと言ってるのはどうなんですかね?

今後はそれぞれが個性を発揮して花を咲かせ、百花繚乱な世界が展開していき、地上にいながら天国のような景色が見れるようになるでしょう。
波動が高くなった地球では、もう古い価値観が合わなくなってきているので、もし違和感を感じるなら、何か違うと思ったら、その理由をよく考えてみてください。
あなたの魂が感じていることが真実だし、それに従っていれば自ずと導かれていきますから。


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