下がり過ぎた自己評価を上げるためにやること

営業が苦手だとか、商売が下手くそだとか、マネタイズするのが不得意だと思ってる人って多いけど、ぶっちゃけそんなことはある意味どうでもよくて、やっていることの満足度を上げることが最優先なんですよ。
確かに昭和の頃は、稼げる人間が勝ちみたいな価値観でしたが、もうそれは遠い過去の話で、お金を稼ぐことにあくせくする時代ではなくなりました。

今は時代の変わり目なので、一時期カオス状態になるのは仕方がないことだし、だからこそ自分なりに真実を掴んでいくことが、とても重要になってきます。まぁ言わば本質をつかめるかどうかってことですね。

他人と比べて自分の方が劣っていると自己判断することも無意味だし、早く結果が出ないから自分には能力がないと諦めるのもおかしな話です。
そんなことより今やってることに夢中になれるかどうか、そのことを周りに熱く語れるかどうかが大切で、上手とか下手かとか、他人の評価が得られないからどうのとか、もうそんなことどうでもいいですって。

結局のところ自己評価が下がるのは、自分がやってることを本気で楽しんでないからです。
使命感があるとか、好きだからとか楽しいからとか、人によって表現は違っても、他人がどう見られているかとか、どう評価されているだろうとか、そんなこと一切関係なく、のめり込めているかどうかが大事なんです。

のめり込むとか夢中になれるのって、波動的にはめっちゃ高くてとてつもなくエネルギーを発するんですよ。
だから周りに伝わるし、文章でも絵画でも音楽でも、そのエネルギーを伴っているから魅力的に見えるし、人を惹きつける力があるんです。

繰り返しになりますが、他人の評価を気にしているのは、そもそも自分がやっていることを楽しんでいないし、のめり込んでもいないってこと。
そうすると結果的にエネルギーがダウンし、それなりの結果しか出ない。
この負のループから早く脱出することです。

エネルギーを外に向けるのではなく、まず内側で爆発させる。
それが外に向けて波及し、影響を与え結果が現れる。
自分の中で圧縮したエネルギーを爆発させ、それを放出するという流れが理解できれば、やる前から評価を気にして、わざわざエネルギーをダウンさせることはしなくなります。

要は本気で取り組めているかどうか。
もし本気になれないならやめておいた方がいいでしょう。
何事も中途半端にやらずにとことんやることです。
それが結果的に波動を上手に使いこなすことになるということを覚えておきましょう。