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人生を自分でデザインする喜び

今ある環境の中でどうやって生きていくかという思考だと、クリエイターとして自分の人生を創造することを拒否することになるので、いつまでたっても自分を生きることができません。

物質の世界は不自由さもあるけれど、その限られた世界で限界に挑戦するために私たちは生まれてきました。
そして今、自らが創造主であったことを思い出し、やりたいことを現実に落とし込む旅が始まりまっています。

将来どんな職に就こうかなという発想しかなかった昔から比べたら、驚くような現実が展開していて、自分のやりたいことを職にすることもできるし、新しい職種や肩書きも自由に作れるのです。

ユーチューバーやライバー、インスタグラマーなどなど、ごく最近生まれた職種ですが、そんなこと20年前には想像がつきませんでした。
ということは、20年後にどんな職種や仕事が誕生しているかなんて、全く想像がつきません。

終身雇用という制度も崩壊し、今まで多大な影響力を持っていたマスメディアも衰退し、レコード会社もその役目を終えようとしています。
こういったことも20年前には想像つかなかったですよね。

今まであったものが消えていき、新しいものが生まれていく端境期にいる私たちは、古い価値観を捨て多くのことを学ばなければなりません。
自分には力がないという思い込みを捨て、思ったように人生をデザインし、好きなことをしながら生きていけばいいのです。

それは誰の許可も必要としません。
あなたがやりたいならやればいいだけのこと。
先にやっている人がいるなら真似てみればいいし、他の人と同じことをやるのが嫌なら、自分が新しく生み出せばいいのです。

自分の人生は自分が主役です。
もし誰かのサポートをするという役目だとしても、あなたが主役なのですから遠慮しなくていいんです。

いつも自分が何を感じどうしたいのかを見ていてください。
全てにおいて自分の五感をとおしてキャッチするのです。
誰かがこう言ったからとか、一般的にこうだからというのは、何の判断材料にもなりません。

あなたが主役でいるために、人生を自分でデザインするために、創造主であり続けるために、自分を大切に扱ってください。
その波動は自然に周りにも伝わり、よきサンプルとしていい影響を与えていくことになり、それがまた自分の喜びにもなりますから。


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