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Facebookの新機能・”Donation”を使ってみた

同じオフィスで働くWさんから、ある日、Facebookで寄付を募るお知らせが届いた。
自分の誕生日に合わせて、Donationを募るキャンペーンを実施できるらしい。
早速私も寄付してみた。もちろん、誕生日でなくとも実施可能だが、誕生日が一つのきっかけとなれば、ということだろう。

別のサイトを介さずに、Facebook上で全て完了する。
PayPalのアカウントを持っていれば、さらに楽。

アメリカは寄付が節税対策にもなるので、多くの人が積極的に寄付活動をしているそうだ。
チップ文化も寄付みたいなものかな〜と感じている。チップは寄付!と思ってしないと、15%も20%も上乗せして払うことにかなり抵抗がある・・・ただでさえ食費が高いのに。

寄付達成率がこんな風にグラフで見られる。

今回、Wさんは娘さんの所属する非営利団体への寄付を設定されていたが、自分自身への寄付も募ることができる。
寄付金額は$20・$50・$100・$250の4タブがあって、それ以外の金額も選択可能。

自分で寄付を募る時は下記から設定をする。

寄付機能以外にも、Facebookでの送金がシリコンバレーでは当たり前に使われていて、とても便利。ご飯を食べに行ったときの割り勘もこれで一発!とのこと。まだ使えていないのでやってみたい。
(次あった時に渡すね!の70%は忘れ去られていると思う。自分の払い忘れともらい忘れ、トータルでトントンになってそうだが。)

お金があるところにはある、と最近痛感している。(この辺りはケタ違いな金持ちが多い)
必要なところにお金が回る仕組みが広まってほしい。

すてっぴぃ@通帳残高を見るのが怖い

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