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STEPN利益で高配当米国株に投資しよう【下準備編】

1  初めに 

STEPNをキッカケに、仮想通貨を初めた人の中には、株への投資が未経験な人が多いのではないか?

そういう、疑問点からこのノートの執筆を初めました

なので、すでにこの時点で
・株式への投資経験
・証券口座の開設
・投資信託の知識
・米国株(米国株ETFを含む)の知識

これらの知識が乏しい又は全く株式への投資が未経験な人向けに、このノートを執筆しています

また、このノートでは株式への投資について
主に高配当米国ETFについて、メインで執筆いたしますので

そのあたりの知識は既に持ってる方は
ご理解願います… 

いきなりですが、皆さんに質問です
STEPNや仮想通貨で利益を得られているでしょうか?
そして、その得た利益を有効に活用できていますか?

以前、STEPNで得た利益をドルステーブルコインのDefiに投資して、お金を増やそうという記事を執筆しました

しかしながら、一つの部署に自分の大切な資金を集中して運用するのは
資金運用の原則である、「分散」に反しており、もしステーブルコインDefiが急遽アメリカ政府等から規制されたら?(まあ、今の所西側諸国では可能性は低そうですが…)

そういった、資産運用上のリスクを少しでもヘッジすべく
仮想通貨以外の異なるアセットにも、投資をしていく必要はあります🤔

また、仮想通貨投資の利益は雑所得に換算されるとこから、無計画な投資による資産運用は翌年の納税に思わぬトラブルが発生するリスクもあります…
(しっかり、確定申告できるように仮想通貨損益は取り纏めておきましょう…)

そういった、観点から
株といった、古典的なアセットにも投資をする必要があると私は考えます

株投資のメリットは
・特定口座なら、利益に対する税金を自動的に徴収してくれているから、税金のことを考えすぎる必要がない
・仮想通貨と違い、百年以上続いてきた安定した資金運用手段である

などでしょうか…
デメリットとしては
・仮想通貨Defiに比べて、運用益は少ない

という所ですかね…
それでも、これから紹介する米国株ETFは年利3%くらいの利益は安定して見込めます🤑
(というか、仮想通貨Defiの儲け幅が凄すぎという観点もありますが…😂)

また、今回
定期的に高い配当金を産み出すことのできる
米国株ETFを説明するのは

・ 少ない資金投資で、目に見える効果(年間複数回の配当金受け取り)を体感できる

ここに尽きると思います

では、どうすればこのような状態を作ることができるのか?
そのための準備ややるべきタスクは何なのか?

そこを、このノートシリーズで解説していきます


結論から先に述べます  
仮想通貨取引所のような、ネット上の証券口座
いわゆる、楽天やSBIのような
ネット証券の口座を
特定口座で開設しましょう

そして、米国株ETFを定期的に買いましして、仮想通貨のような税金計算に怯えず、配当金を得て、小金持ちに成りましょう🤑🤑


すみません、訳分からん単語のオンパレードでしたね…😅
次の項目で、一つずつ解説します

2   用語の解説【証券口座ってナンダ?】

まず証券口座ってなんやねん!!
という方の為に解説すると…

文字の如く、日本や世界中の企業株を購入するための販売所の口座のことです

株は基本、証券会社で口座を開設して
証券会社経由で売買する
これが基本です
【仮想通貨だって、直接ユーザー同士で取引しないですよね…😅株も同じです】

で、この証券口座なんですが大きく2つのタイプに分けられます

・銀行等の実店舗が運営するタイプ
・楽天やSBIの実店舗のないネット証券タイプ

一昔前のネット証券しかなかった時代は、銀行や証券会社に赴いて、口座を開設する…

当時の貯金高金利時代の影響や日本の金融リテラシーの低さから
なかなか、ハードルの高い行動ですよね…

しかも、実店舗タイプは手数料が高いという特徴もあります…(というか、後述のネット証券タイプが安すぎるのもありますが…)

対して、ネット証券は実店舗がないからサポートや相談が実店舗に対してやり辛いというデメリットはありますが

(しかしながら、大抵のトラブルはネットで調べて自力で解決できる又は解決方法を纏めて方々がいる…🤔 ホントにいい時代になりましたね…😂) 


口座開設はネット上で完結し、しかも中間手数料もバカ安いという圧倒的メリットもあります

3  用語の解説【米国株ETFとはなんぞ?】


もう一つのワード、米国株ETFについて解説します😁
米国株ETFを簡単に説明すると、米国の優良企業株を少しずつ買って、バランスよく取り入れ、それを株運用のプロが運用してくれる米国株の詰め合わせパック

この用に捉えていただければ結構です
下記の方の動画が非常に分かりやすいです
私の説明でわからなかった方はこちらも参考にしてみてください🤔

めちゃくちゃ分かりやすく解説されてます


まず、株投資と聞くと有名な日本企業の株をイメージされるかもしれません

しかしながら、初心者かつ少ない資金の我々にはあまりオススメできません🤔

その理由は以下の通りです
・ 日本株は100株単位でしか売買できない

画像は、フリマサイドで株主優待券がよく出回っている
日本マクドナルドの株価を表したものです

例えば、日本マクドナルドの株を100株購入して、それを一年間保有することで、ハンバーガーやサイドメニューに引き換えられる、6枚ワンセットの株主優待券が2冊と約3600円の配当金を受け取ることができます🤑🤑
(2022年3月現在)

しかしながら、日本マクドナルドの株を買うには5070円×100株なので、最低でも507000円が必要になります😅

また、株価が値下がりしなければいいのですが…
なかなか、そうは行かないのも株価です…
(まあ、仮想通貨も同じですが…)

・ 配当金リターンが微妙…
これは、個人的な意見でもありますが
日本株は株主優待に割を割くせいか、投資額に対する配当金があまり良くないという特性もあります…

これは、現金より自分が好きな企業の株主優待サービスを受けたい!!
という方には、あまりデメリットではないのですが

株主優待券より日本銀行券が大好きな私としては、デメリットになります(笑)😅

対して米国株は
・ 一株から購入できる
・ 株主への配当金リターンを大切にする

というメリットがありますので、少ない資金で投資をして配当金を得ることで直近の収入フローの改善につながる…

これが、私が高配当米国ETFをオススメする理由です🤑 

では、次の項目から
どのネット証券口座を開くべきなのか
そのあたりを解説していきます

3 証券口座を開こう
(楽天証券、SBI証券とみんなの銀行)

今回は、数あるネット証券の中で
私も現在使っている楽天証券とSBI証券の口座について解説していきます

また、楽天証券を使う上で連携させると、資金管理が非常に楽になる
みんなの銀行についても解説します

楽天証券

楽天証券のメリットはいくつかあります
・日本株・米国株の取引手数料が激安!

日本株手数料一覧

米国株手数料一覧

SBIや楽天証券はもともと安いネット証券の中でも、さらに安いです😁

・特定米国株ETFの購入手数料が無料!!


今回のノートシリーズで、購入をオススメする米国株、特に米国株ETF手数料も激安です🤑
(本当にいい時代になりました…😂)

SBI証券

SBI証券は、楽天証券と対をなす人気ネット証券会社です

特に、楽天証券に匹敵する安い手数料と
25歳以下のユーザーは取引手数料が完全無料という素晴らしいサービスが実装されてます

また、専用アプリでのスムーズな操作や
楽天証券と同じ、特定の米国ETF購入手数料が無料という特徴があります😁


どちらの証券口座開設手続きも、マイナンバーカードとスマホがあればネットで全て完結

遅くても一週間後くらいには、全ての機能が使用できる状態になっているでしょう😁

もし、上の楽天証券アフェリエイトリンクが嫌な方は
大手ポイントサイト経由での口座開設をオススメします

それだけでも、数千円程度の現金を獲得できるチャンスですよ🤑🤑

みんなの銀行

以前の記事でも解説させていただきましたがホントにオススメのネットバンクです😁
特徴として

・ 即時に口座開設
・ セブン銀行でATMへの入金手数料無料
・ 一年間手数料無料のプレミアプラン加入  で、月15回出金手数料無料、送金は10回まで無料かつ無利息の5万円融資受け可能
・ プレミアプランは一年以内の登録解除で手数料一切不要

楽天証券等への証券口座への株購入資金の送金や、受け取った配当金を引き出すための口座として、最強のネット銀行ではないでしょうか?🤑🤑

さらに、いまなら以下のリンクからアプリをタウンロードして
招待コードを入れて口座開設するだけで、出金・送金可能な1500円のボーナスを獲得できます!!
口座開設するだけなので、皆さん
ぜひやってみましょう!

【みんなの銀行】口座開設で1,500円プレゼント
アプリをダウンロードし口座開設時に紹介コードを入力してください
ダウンロード:https://app.adjust.com/3lusesw
紹介コード:RWGTESBv

4  まとめ

本日については、以上になります

ここまで、読んでいただいた方は
是非すぐに口座解説よろしくお願いします

次回以降は、口座開設完了後の
米国ETF購入に関するhow to編になります
またみてね!😁😁



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