仮想通貨Defiを初めよう【導入編】
0 はじめに…
こんにちは
今回、このノートをご覧頂いている方は
仮想通貨を初めたばかりの方だという前提で説明していきます
この先、読み進めて行く内に、binanceやbybitといった海外仮想通貨取引所の画面が出てくると思います
この2つは、この記事のメインである仮想通貨Defiを行う上で口座開設必須となる取引所ですので
以下のリンクから口座開設してから、記事を読み進めることをオススメします
binance
bybit
https://www.bybit.com/ja-JP/invite?ref=82Z6MW
1 仮想通貨ビギナーの皆様へ
仮想通貨を初めたばかりの皆様は、億り人を夢見て初めた方が多いと思います🤑🤑
しかしながら、残念なことに
皆様へ悲しいお知らせを2つ程のしなければなりません
1つ目は、仮想通貨で億り人や大金持ちになれるのは幻であり、宝くじよりは可能性あるけど、極めて非現実的であるということです
仮想通貨でいわゆる億り人になるためには、様々な知識や準備資金、そして成功するか分からないアルトコイン投資へのリスク等が存在し、ビギナーの皆様へはオススメできない・非現実的であるということです😭
それなら、BTCやETHのようなメジャーコインに投資して儲ける!と言っても
10年や20年間という長いフローで成長を待つ必要があります…😭
2つ目は、日本の仮想通貨販売所を使っている方々は隠れ手数料を騙し取られているということです
だいたいのビギナーは、コインチェッ○やDMMビットコイ○のような、大手有名企業の販売所を利用してるかと思います
表向き手数料完全無料といいながら、彼らはスプレッドという隠れ手数料を皆さんから徴収しているのです
つまり、相場の価格より高く売りつけ、安く買い取る
これが、日本の仮想通貨販売所の正体です
(彼らも企業なので、利益を取るのは分かりますが… それにしても、日本の仮想通貨販売所はボッタクリです💢)
企業やコインの種類によりますが、販売所でコインを売り買いするたびに3%くらい手数料で取られてます
一万円分のコインを買って、売る
それだけで600円を手数料で陰ながら取られているんですよ!💢
詳しい纏めは、この方のブログを見るといいでしょう、非常によく纏まってます
また仮想通貨は皆様ご存知のように、
コインの種類によりますが一晩で10%、半年後には50%、一年後には100%暴落しててもおかしくないハイボラリティな金融商品というリスクもあります🤔
(その逆もありますが、なかなかそんな機会はめぐってきません…)
じゃあ、仮想通貨とどう接すればいいんだよ!!
という声もあると思います
そのため今回のこのノートでは
仮想通貨ビギナー皆様向けの仮想通貨運用についてをメインで説明させて頂き
オトクな日本円での仮想通貨の買い方、売り方については
別の機会、別のノートで語らせていただきます
では、仮想通貨ビギナーの皆様へのオススメの仮想通貨運用とは何か?
結論から言います
仮想通貨初心者の皆様に私がオススメしたいのは
ドル連動型のステーブルコインのDefi運用で、金の卵を産むニワトリを作り、小金持ちを目指すことです
2 ドル連動のステーブルコインって?
いきなり、聞き慣れない言葉のオンパレードでしたね😂
すみません、順を追って説明します
まず、ドル連動のステーブルコイン
とは要するに
一枚辺りの値段が1USドルに連動するよう作られた仮想通貨です
メジャーな所だと
USDT
USDC
UST
BUSD
DAI 等のコインのことです
これらのドル連動型コインをステーブルコインと言い、特に海外取引所では他の仮想通貨を売買する際の基軸通貨として機能しています
(画像は世界一の仮想通貨取引所であるBINANCEの取引画面であり、BTCを初めとする様々なコインがUSDTとペアで取引されているのが確認できますね)
日本の仮想通貨取引所しか、触ってこなかった方は驚いたかもしれませんが
海外取引所ではこの、ステーブルコイン(主にUSDT)で他の通貨と売買するのが基本です
ちなみに、ドル連動型のステーブルコインがいくつも種類があるのは
ステーブルコインを運営・管理している会社が複数存在するからで
各ステーブルコインは概ね1枚が1ドルになるよう管理されています
3 仮想通貨Defiって何?
Defiとは分散型発電金融といい
ようは、中央銀行が存在しないブロックチェーン上の金融機関のことです
…すみません、難しいですよね🤣
簡潔に言うと
手数料を取る銀行が存在しない金融機関であり、低コスト・高金利が期待できる金融機関である
これだけ、理解してもらえば大丈夫です😁
ブロックチェーンの開発により、実現できたこのDefiシステムにより
日本円の定期預金金利が0.02%台なのに対して
普通預金のように預け入れ自由なのに、年利が10%から20%
という、夢のような利率でお金(ステーブルコイン)を預けることが可能なのです
4 実際どうなの?
…興味湧きますよね(笑)
私が思う仮想通貨の素晴らしさは、このようなステーブルコインDefiだと思っています
私自身、アルトコインへの投資も偶にやりますがメインはこのDefi運用です
画像は私が行っているDefi運用のスクショです、年利10%の年利でドル連動ステーブルコインを運用しています
画像にある、バイナンスではUSDTが最高2000ドル、BUSDが最高500ドルまで年利10%で運用することができます
(2022年3月現在)
つまり、2500ドルをココに預けるだけで年間250ドルの不老所得が手に入り
月額約20ドル(2400円)手に入るのです
また、仮に2000ドルを超えて預けても75000ドル分までは年利3%で運用できるので
やや、非現実的かもしれませんがUSDTを75000ドル預けると、年間2440ドルの不労所得が手に入ります
75000ドルは、無理かもしれませんが
2500ドル預けるのは、比較的現実的ではないでしょうか?しかも、定期預金と違って出し入れ自由なので
不意にお金が足りなくなれば、換金してしまうこともできる
どうです?最強ではないですか?
また、もう一つの有名海外取引所であるbybitではUSTというドル連動ステーブルコインを預けると年利20%で運用が可能で、しかも預ける入れ条件がありません!!🤑🤑
(但し、こちらは非常に人気なのですぐに完売します。なので、とりあえず口座開設してチャンスを待ちましょう)
このように、仮想通貨Defiは夢がいっぱいです
これらをフル活用した上で
皆様の生活を少し豊かにする副収入源を作る
Defiの複利運用でさらに儲けて、小金持ちを目指す
これが、私の考える仮想通貨運用スタイルです😁
5 デメリットはないの?
ここまで、うまい話が続くと詐欺みたいですよね(笑)
なので、仮想通貨Defiの考えられるデメリットをいくつか紹介します
・ 皆が預けすぎると突然年利が下る
これは、金融の仕組み上仕方ありません
預けて年率が貰えるのは、その預けたお金を海外取引所が運用したり、他のユーザーの取引というお金の流れがあってこそです
皆が預けすぎると、当然その金利は維持出来なくなる可能性はあります
しかしながら、今の所仮想通貨業界全体は活気があること、仮に下がっても法定通貨で銀行に預けるよりも金利が良いこと
これらを考えると対したデメリットではないのかもしれません
・ 政府の規制対象になるかも
ドルステーブルコインのUSDTとアメリカ政府の関係は正直微妙です(笑)
でも、そうなんです
アメリカ政府がめざすCBDC
いわゆる、デジタルドルを発行する上で
目の上のたんこぶになりますし、何より国家が操作できる法定通貨とは異なる
コントロールしにくいお金がドルステーブルコインなのです
故に、いつか強力な規制がくるのでは?
という、懸念もされています
こればっかりはどうなるかわかりません(笑)
6 まとめと次回予告
ここまで、読んで頂き
ありがとうございました
長くなりましたので、画像を併用した
Defiのやり方については次回のノートで書きたいと思います
なるべく早くかけるようがんばりますので
binanceやbybitの口座開設がまだの方は、以下のリンクから開設してもらえると嬉しいです
binance
bybit
https://www.bybit.com/ja-JP/invite?ref=82Z6MW
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