「閃光少女。」～アル中・徒然日記 その19～

なんかね、最近。 

階段を、手摺を使わずに昇り降りするようにした。

…………年始の高尾山の件からですよっ！！！

右足が、『抜ける』感じなのですよ。
だから、階段の上がり下がりは手摺MAST！だったのですわ。

事実。
階段で転んだし(酔っていたし)。
フラフラしていたし(酔っていたし)。
エレベーターかエスカレーターしか使っていなかったし(酔っていたし)。
下りの階段、サイテー！せめて上りだけにしてっ！って思っていたし(酔っていたし→しつこい？！)。

シラフでね、昇り降りしていると。

足下って、見るね。→当たり前だっ！
流石に怖いから、手摺の側で。
ゆっくーり、ゆっくーりと昇り降りして。
やっとホームに立った日にゃぁ、勝ち誇りますよ！
心の中で1人ガッツポーズですよ！！！

幸いにも。
転んだりしない(シラフだから？)。
フラフラしない(シラフだから？)。
エレベーターかエスカレーター、これはある方が良いなぁ。

あ、思い出した。
病院のプログラムの1つ「グループワーク」で。
テーマが「シラフで生きる」だったかな？

参加者の1人が手を挙げて「シラフって、何ですか？」と本気で聞いていた。
「意味、知らないの？それでもプロのアル中なのか？！」と問いただしくなった。

…………問いたださなくて、良かった(笑)