2024.11.5 tue
なんだかちょっと、また日々の記録をしていきたいと
そんな風に感じるようになったこの頃。
心も体も揺れに揺れた、秋の土用も明日でおしまい。
体のいい理由をつけて、逃げようとしていた自分
自分を信じてあげることが出来ていなかったこと
自分のことが見え過ぎて、何度も逃げ出したくなってしまったけれど
結果的には、秋らしい収穫に繋がったのだと思います。
土用中に教えていただいた「土を超えるからこその金」という言葉が
今じんわりとわたしの中に染み渡っています。
この収穫がこれから種になり、春にまた芽吹いて成長していくのだと思うと
東洋の自然哲学の深さにため息が出てしまうのです。
そして、それと同時に、少しずつ自分の中にも自然哲学が根付いていることが
とてもうれしく感じられるのです。
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