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noteまたはじめてます

書くことに必要性を感じています。
それはもう毎日ヒシヒシと。

2023年ももうすぐ終わりの今日、クリスマスケーキ🎄を食べる前に書き上げてやろうという意気込みだけで投稿までやりきりたい!

背中を押してくれたのはこちらの記事。

やまださんが高専→法学部の道に進んだというところから、「ほぇ~、そんな選択肢が!」とぐいぐい引き込まれてしまいました。

私も高専生だったけど、中三で決めた進路にしがみつくこと25年…。2年ほど前にようやく選んだ道から大きく外れるという選択をして今があります。

遅すぎたような気もしますが、私には丁度よかったのだと思います。
遅すぎることもなく、新たな道でのびのびとお仕事しているし、人生何があるか分かりません。

最近気になるワードは「ライフスタンス」

ライフスタイルじゃなくて?そうスタイルじゃない。
ライフスタイルを追い求める業界で仕事をしていたけど、そもそもトレンドを追いかけるのが好きじゃないのによくもまぁ長いこと居続けたよねと思います。

私はこれしかしてこなかったからという呪縛…。アラフォーで転職するなら経験のある業界じゃなきゃ雇ってもらえないよねという刷り込み…。

どちらも思い込み以外の何者でもなかったんですが、2年前の自分は、新たな業界で職にありつけるだけでもありがたいと思っていました。

でも、今までやってきたことが業界が変わったらゼロになるなんてことは全くありませんでした。むしろ、めっちゃ重宝されている・・・と思います。

業界が違えど、ちゃんと見てくれる企業は見てくれます。ただ、見てくれるところにちゃんとアプローチすればのはなしというカンタンなことだったんです。

私は業界問わず、子育て中のママさんで、バックヤードの仕組み作りが得意な人が、もっと自信をもって仕事ができると良いなと思っています。

事務員の殻を被った猛者がめちゃくちゃ多いのに、古い体質の企業の中で本来の力を発揮できずにくすぶっている人が多いんじゃなかろうかと思っています。

日々の業務の中で、ポリシーを持って仕事している人は、何かしらのスタンスが既にあると思うんです。

私は、事務員だけどシステム寄り、仕組み作りや改善業務ばかりやってきたという仕事のスタンスが認められて今も飯を食えています。

プログラミングもできないし、システム会社で働いた経験なんてないけど、その手の仕事ばかりやってきました。世の中はIT人材も求めてるけど、IT人材とシームレスにコミュニケーションができる現場側、事務側の人材も求めているはずなのです。

そんなわけで、エンジニアじゃないけどちょっとシステムのこと分かりますくらいの緩さので、コミュニケーションコストを下げてくれる人材が世の中に増えたら良いのになと思って最近そういう記事を書いています。

来年は、この曖昧なポジションにいる人がもしいたら是非、話を聞いてみたいなと思ってます。

ちゃんちゃん。

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