【短編小説の解説】②『夜明け前の逃亡者』は、あの有名な洋楽バンドのデビュー曲から、インスピレーションを受けた

タイトル『夜明け前の逃亡者』と聞いて、すぐにあの有名な洋楽バンドのデビュー曲を思い浮かべる人達もいると思います😅

当時、ドラマの主題歌で、麻倉未稀さんのカヴァーを先に聴いた事があったのですが、、、

その後、本家ボン・ジョヴィの『夜明けのランナウェイ』を聴きました😊

この作品の着想自体は、中学3年の頃から思い浮かべていましたが、、、
当時、高校受験を控えていたのと、、、
前年に元いた田舎町に引っ越し、転校した際、それまで住んでいた札幌と比べて、町の寂れっぷりに驚き、、、
時代遅れな校則に、若干嫌気がさしていました…😥

そんな事も影響したのか、ある日の夜から、『不思議な夢』を、まるで漫画かアニメの連載でも見ているかのように、連夜続けて見るようになり、、、
その中に出てきた少年達のうち、メインではなく、準レギュラー的な少年達が何人かいて、、、
その少年達も、似たような田舎町に住んでいて、変わり映えのしない毎日を送っていたけれど、、、
メインの少年達と出会う事によって、勇気を出して、町から逃亡するといった行動を取る事になってしまいました…😳

この作品を書いた何年か後、オリジナルポエム『Run way to Tomorrow』を書き上げ、、、
更に、このエピソードを、『star spiritsシリーズ』の、ある回に書きましたが、それはまた、いずれ、noteで投稿・公開しようと思っています😊


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