見出し画像

edX再開

5月末から、edXの勉強を再開しました。
何それ?という方も多いかと思いますので、簡単に解説を


edXって?

タイトルにもつけた「edX」一体何なの?という方も多いと思いますが、
MOOC = Massive Open Online Course
インターネット上で誰もが無料 で受講できる大規模な開かれた講義のこと

コースは大体3パターン

無料の場合は受講きる期間に限りがあったり、使えるコンテンツにも制限があることが多いですが、有料にすると無制限になったり、修了証をもらえたりします。

最近では、大学院の学位も取ることができるコースもあり、世界中どこにいても世界の大学院の卒業資格を取ることができます。
(学校によって入学・卒業条件が異なります)

有名大学がたくさん入っているMOOCはいくつかサービスの媒体あります。

edX  :  MIT、HARVARD、Oxford、CAMBRIDGE、清華大学など
   Google、Amazon等企業もあり

Cousera :Yale、Illinoi、東大、北京大学など
      Google、Amazon等企業もあり

U Tokyo MOOC :東京大学

MOOCのメリットとデメリット

メリット

・世界の一流大学の授業を無料(有料)で受けられること
・自分のペースで受けられること
 (授業による)
・授業の大半は英語なので英語力がつく・・・?気がする

デメリット

・授業の大半は英語
 (字幕のあるものが多いが日本語字幕対応は少ない)
・日本人の利用者は少ない
・Class Hourなどは時差があると参加しづらい

個人的には言葉の壁は大きいですね・・・

私が履修再開したChina Xとは?

私が履修を再開したのはedXの中にあるハーバード大学のChinaXという講座です。
全て英語、ただし英語字幕もあり、字幕のDLも可能です。

China X


ChinaX: China's past, present and future
Through history, geography, philosophies, literature, politics, economy, art, and ecology.

ChinaX

タイトルの通り、中国の歴史講座です。
全10項目。
正直、高校時代に世界史を履修していた方には比較的簡単な内容となっていますが、そこはハーバード大学の教授の授業、教科書には出ていない内容もありますし、アメリカから見た中国観を聞けるのが楽しいです。


時代の切れ目

時代の切れ目、とつけましたが、10の講座は前半と後半に分かれています。

前半:古代〜近世(明代まで)
後半:近代〜現代(清〜現代)

実は、前半は履修していません。
最初に履修したのは9番目の講座(China and Communism)でした。
理由は、私の中でかけていた時代だからです。
もちろん、生まれたのは文革の後ですが、詳しい話は端折られがちだったのと、この時代を理解していないと今の時代の理解もできないからと思ったからです。

修了証

その修了証、いただきました。
オンラインでもらうのでなんか不思議な感じです。
実は最後のアセスメントを受けるのを忘れていましたが😅
規定はクリアしていたので修了書は出ました。

これから

5月末から再開しました。
後半の6番目の清代の講座からスタートしています。
時々、進捗や感想を書くこともあると思います。

今の講座が全コース終わるのは来年の可能性が高いですが
その間に少しでも英語力を上げて、ビジネスの講座も受講したいなと思ってます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?