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サボり癖と気分屋と無計画

こんばんは。
ついに新年度ですね。
私も社会人2年目になりました。あおです。

年度末の31日、
久しぶりに記事を更新したのですが、
思った以上にスキをいただけて。

数ある記事の中から見つけて読んでくださった方がいて、更にスキと思っていただけるとは!
と、とても嬉しい思いでいっぱいです。
ありがとうございます。

さて今回ですが、
いままでなるようになる精神でやってきた私が社会人になって少し苦労したこと?について
「直したいけれどなかなか直せない癖」
「計画することの難しさ」
の2軸でお話しさせていただきます。

書いていたら長くなってしまったので、
今回は前後半に分けたいと思います。

前半は「癖」メインです。

最低限度でやれればいいじゃん。

タイトルからお察し通り、
結論から言いますと私の悪い癖は
「いける!」とわかった瞬間最低限度の力しか発揮できないことです。

学校の試験も課題もギリギリの追い詰められるまでやらないし、
むしろ「ギリギリいまやればいける!」というところまで全力でサボります。

「別にいい成績取らなくても、単位取れればいいし。」

大学の卒論で担当教員に
「お前はアクセルが0・100すぎる」
と言われたほどです。

前回の記事で紹介した逃げ癖的な部分は、
ここからも来てるかもしれないですね。

大学生時代特にここが目立った気がしたので、
自由な環境に身を置くようになったせいかな?
とも思ったのですが
よく思い返してみれば小学生の頃から宿題はギリギリまで手をつけないし、
練習を要する習い事は家での練習なんてほぼしない。
もちろん塾の宿題もほぼやらず当日直前に手をつけるレベルでした。

習い事なんてわざわざ月謝を払ってさせてもらっていたのに、
親には申し訳ないことをしたな、、
と今では思います。

この件は人によるかもしれませんが、
私の場合突き詰めると計画性とやる気(向上心も)の問題なんですよね。

私はずっと"計画"とか"継続"が苦手で嫌いで、
毎日コツコツ計画的に!とは無縁。

基本的に気分で動くタイプです。

習い事は飽きっぽくて習っては辞め、
自分で言うのもなんですが、なんでも人並みにはできる器用貧乏。
何か突出した才能や特技もありません。

「継続は力なり」と教えられ宿題としてあった小学校の自主学習は、
とりあえず何か書かなきゃ
と書籍やインターネットをほぼ丸々写して提出。
(自主学習なので内容はなんでもよかった)

そんな気分屋、よく言えば好奇心旺盛で気持ちが動いたらなんでもとりあえずやってみるタイプ。
アルバイトは気になったもの全て試してみる勢いでした。

あゝ、
この癖はいまに始まった話ではなかった、、
むしろ幼少期から現状維持である、、
現状維持=退化でしょ!って、誰かも言ってたなあ、、

大人になればなんでも少しずつできるようになるなんて甘えたことを思っていましたが、
本人の努力と考え方の柔軟さ、変わろうとする意思、いろいろ備わって初めてなにか"できるようになる"んですよね。

仕事で毎週、次週の予定を自身の計画に落とし込んで周知する決まりなので、
社会人になってはじめてきちんと、計画を立てるということを行いました。

(前回に引き続き恥ずかしい限りですね、、 )

やってみてわかったのが計画を立てるのって思ったより難しくて、
ただTO DOを日と時間に当てはめるだけでない、
計画の「立て方」がありますよね。
私が今まで経験無さすぎて難しいと思っているだけの可能性も高いですが、、

ということで前半はここまで。
後半では実際にやり始めて学んだ、
「計画を立てるということの難しさ」
みたいなところをお話しできればと思います。


ao.


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