こう在りたいと願う

今日は水が豊かな緑の場所へ。

いつもより少し遠くへ。
タイミングよく情報が飛び込んできた時ってガッとそれを掴み、行動する。
スムーズに行くなら正解。わたしにとっての正解です。

その波を、似た感覚で乗っかってくれるありがたい仲間に恵まれているなあと思う。
福岡ではこの冬、本当に良く雪が降る。
今朝も早朝は吹雪。


友人が迎えに来る時間には陽がさして、「あー、行くんだな、今日！」と自分の中に答えをもらえる。
私にとってはそれが目安。ちょっとした自信になる。自分を信じて良かったと思う瞬間。

たどり着いた場所はなんて美しい。
清らか、清々しい、だけどこの感覚本当にひさしぶり！入り口から感じられるものに、心が躍る。


ずっと福岡に住んでたのに知らなかった場所。
今じゃないと来られない場所。

手を合わせてる間、雪が舞っていました。終わると風が止む。
私が感じていること、今起こっていること、この時代のこと、たくさんのことをこの場所が教えてくれた。

なんて優しくて厳しい場所なんだろう。

そこにあるのは深い、静かな力。

誰もいない静かな時間で、感じたこと。

とてもクリアにしてくれる。

それは、抗えない。
クリアになり、自分で氣づかせ、自立させる、そんな場所。

わたしも、そう在りたい。
わたしの大好きな人たち、大切な人たち、そして私を信じてくれている人たちに対して、

常にそう在りたいと願う。

道は違う、一人ずつ。
歩くのはひとり、だけど仲間がいれば、お互いにいつでも手を差し伸べられる。

得意なこと、役割がそれぞれ違うから。

優しさも厳しさも、本当の望みのためには必要だから。

誰かのために、そして何よりわたしは

わたしのために、そう在りたい。

大好きな龍に抱きつかせてもらった！

受け止めてくれてありがとう（笑）